2018年1月30日放送の「この差って何ですか?」では、同じ風呂なのに、「浴槽」と「湯ぶね」の違いを紹介するようです。

 

そんな、「浴槽」と「湯ぶね」の違い・由来は何なのでしょうか?

 

ということで今回は、浴槽と湯ぶねの違いを紹介したいと思います。


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浴槽と湯ぶねの違い・差は?湯船の由来は?

浴槽とは?由来は?

浴槽とは「入浴するための容器」であり、現在の身体を浸からせるような構造物の事を言います。

浴槽 湯ぶね
(画像引用元:https://jp.toto.com

 

そんな風呂はもともとは蒸し風呂を指す言葉でした。

浴槽 湯ぶね 違い
(画像引用元:http://www.geocities.jp

神道の風習で川や滝で行われた沐浴の一種として風呂は伝わりましたが、一般民衆へ風呂は入浴治療目的で、薬草などを入れた湯を沸かしその蒸気を浴堂内に取り込んだ蒸し風呂でした。

 

それから、浴槽と体を浸かる入浴方法が一般化したのは江戸時代とのことです。

湯ぶねとは?由来は?

湯ぶねとは読んで字のごとく「湯を乗せた船」がかつてあり、そこから由来されています。

浴槽 湯ぶね
(画像引用元:https://article-image-ix.nikkei.com

江戸時代に銭湯が普及してきましたが、本格的な銭湯は街の中心部ありませんでした。

 

そのため、風呂がついた船を船着き場に着けて、街外れに住む人を対象とした銭湯の商売をしたのでした。

 

この湯ぶねは銭湯のないところでは重宝され、銭湯の無い場所・地域に移動して巡回営業をしていたのでした。

 

それから、銭湯も普及したことで「風呂がついた船」は無くなりましたが、今でも風呂の意味として「湯ぶね」が使われていったのです。

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浴槽と湯ぶねの違い・差は?湯船の由来は読んで字のごとく船の銭湯が起源!

浴槽とは、現在の身体を浸からせるような構造物の事を言いますが、もともと風呂は蒸し風呂が起源だったようです。

 

そして、湯ぶねとは読んで字のごとく「湯を乗せた船」であり、かつて銭湯がまだ普及してなかった人向けに成り立っていた商売でした。

 

もし、今本当の湯ぶねなら、屋台船のように凄く高級感がありそうですね…

 

こういった、様々な商売があったことで「浴槽」「湯ぶね」と分かれていた由来が、意味として一緒になったのでした。

 

せばな~