安田大サーカスHIROさんが左脳室内出血と診断され、緊急入院となり休養をとりました。
そんな安田大サーカスのHIROさんが患った「左脳室内出血」ですが、脳内出血とはなにが違うのでしょうか?
また、HIROさんは大丈夫なのでしょうか?
ということで今回は、安田大サーカスのHIROさんが患った「左脳室内出血」とは何なのかと、患った理由と無事なのか調査したいと思います。
目次
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安田大サーカス HIRO プロフィール
(画像引用元:https://i2.wp.com)
本名 廣瀬 康幸
生年月日 1977年4月20日
出身地 和歌山県和歌山市
最終学歴 和歌山市立西脇中学校
トリオ名 安田大サーカス
事務所 松竹芸能
活動時期 2001年~
中学校卒業後すぐに大相撲の中村部屋に入門したが、厳しい稽古で体調を崩すことが多く長時間裸でいると下痢しやすい体質に悩んで約半年で相撲界から去りました。
その後は漁師やトラック運転手や子供服店の店員をやっていましたが、母親が喋りが元々苦手だった息子を堂々と喋れるようにと、意向もあり、松竹芸能に入ろうと決めました。
それから松竹芸能に入り、2001年にクロちゃんと団長とのトリオ「安田大サーカス」を結成します。
結成した年には 「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」で新人漫才奨励賞と子供大賞、2004年「第25回 ABCお笑い新人グランプリ」で審査員特別賞、2006年「第41回 上方漫才大賞」で奨励賞等と受賞しています。
そしてその個性的なキャラと「エンタの神様」「アメトーーク」「笑いの金メダル」等とのバラエティ番組の多数出演したことにより、知名度を上げていきます。
またれぞれのキャラの知名度が上がり、それぞれ単独での出演も増えており、HIROさんも2012年和歌山市の「観光発信人」に委嘱されたり、2017年には映画「THE OUTSIDER」でハリウッド映画デビューを果たしています。
安田大サーカスHIROの左脳室内出血とは?病気の原因や体調は大丈夫?
安田大サーカスのHIROさんは、2017年6月16日の正午頃、自宅で強い頭痛と吐き気で自宅近くの病院を受診したところ、脳出血の疑いで別の病院へ緊急搬送されました。
そして脳神経外科のある都内の病院にて高血圧による「左脳室内出血」と診断されたのです。
幸い、出血は軽度で命に別状はなく、言葉の不自由や手足のしびれなどもないとのことですが、入院時から集中治療室で治療を受けたりと危険な状態だったようです。
そして、再出血を防ぐ治療を兼ねて約1か月入院する予定で、芸能活動は休養して体調の回復を見ながら復帰をするとのことです。
左脳室内出血とは?
左脳室内出血とは脳内出血に分類される一つで、脳の中心部にある、脳室と呼ばれる空洞に出血することを言います。
(画像引用元:http://www5a.biglobe.ne.jp)
脳室には脳脊髄液が満たされて流れていますが、脳室内出血によって脳脊髄液の通り道がふさがり、問題を起こすようです。
そしてHIROさんが起こしたように強い頭痛と吐き気、さらには意識障害等が起きるようです。
また、後遺症で言語や視覚、聴覚、運動機能の麻痺等が起きる場合があるようです。
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左脳室内出血を引き起こした原因は?
「日頃の不摂生でこのような形になり、多くの方にご迷惑をおかけする事になってしまい、申し訳ありません。」
HIROさんはこの病気について、「日頃の不摂生が原因」として謝罪していました。
確かに見た目からしてHIROさんは不摂生のように見えますが、それだけでなく、もともと下痢しやすい体質だったりとあまり体が丈夫ではないようです。
また、現在は様々なダイエットに挑戦しているようですが、もしかしたら無理なダイエットをしてそこにストレスが重なって「「左脳室内出血」を引き起こしたのかもしれませんね。
脳内出血の原因がストレスといった精神的要因が大き関わっているので、あり得るかとも思います。
安田大サーカスHIROの左脳室内出血と病気の原因は不摂生と過剰ダイエット?
左脳室内出血により休養することとなったHIROさんですが、どうやら後遺症も残らずに無事のようです。
今年に入ってからダイエットに色々挑戦したりと無理がたたったのかもしれませんね…
今はゆっくり療養して、数カ月後には元気な姿を見せて下さい!
せばな~