2017年5月11日放送の「アウト×デラックス」に出演する心理解説をするインパクト大の心理学者・矢幡洋さん。
矢幡洋さんといえば明らかにかつらと分かるかつらを被り、「フルボッコ先生」と呼ばれてバラエティ番組でも活躍しています。
そんな矢幡洋さんがいつごろから、そのおかしいかつらを被っていたのでしょうか?
また、なぜ「フルボッコ先生」というあだ名が出来たのでしょうか?
ということで今回は、フルボッコ先生こと矢幡洋さんのかつらエピソードと、フルボッコ先生と言われれいる理由を紹介します。
目次
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矢幡洋 プロフィール
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp)
愛称 フルボッコ先生
生年月日 1958年1月3日
職種 臨床心理士、ライター、コメンテーター
京都大学文学部哲学科を卒業から、名護浦和相談室(1984年~1991年)、明治生命厚生事業団ウェルネス開発グループ(1993年~1999年)等を経て、矢幡心理教育研究所(現:矢幡心理カウンセリング研究所)で1999年から活動をしています。
また宮沢賢治等の有名作家の心理や、神戸連続児童殺傷事件やドクター・キリコ事件等の犯罪心理の書籍、心理学に関する書籍を数々執筆しています。
さらに心理学者としてテレビに度々出演しており、コメンテーターとしては酒井法子さん、佐村河内守さん等の有名人の心理分析のコメントをしていました。
それだけでなく、現在はそのインパクトの有る風貌からバラエティ番組にも進出しています。
矢幡洋のかつらがおかしい?なぜフルボッコ先生と言われる?
矢幡洋はかつらエピソード
2016年9月23日放送の「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」に出演して、実はかつらだったことをカミングアウトした矢幡洋さん。
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp)
しかし、周知の事実であり、周りからは「分かっていた」と驚きもなかったようです…
そんな矢幡洋さんはこれまでかつらであることで、色々苦労してきました。
若い頃からかつらと向き合う
20代の頃からかつらを被っていた矢幡洋さん。
そのため、プールに行っても首から上はぜったいに水からだし、かつらが取れないようにカツラはおさえつけて頑張っていました。
生徒にいじられる
講師をしていた中学では後ろから生徒に「カツラー!」と呼ばれて、からかわれていた矢幡洋さん。
その無礼な発言に振り向くか振り向かないか、葛藤したこともあったようです。
また大学で講師をしていた時は、生徒からの授業の感想アンケートに「先生、カツラですか?」と書かれたこともありました。
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp)
そのアンケートについては、テストの答案から犯人捜しをした涙ぐましい努力をしていました…
嫁にも騙していた?
矢幡洋さんには嫁がいますが、交差期間の2年間、結婚してから1年と計3年間嫁にかつらというのを隠していました。
そのため、かつらを隠すために様々な偽造工作をしていたのです。
入浴では、カツラをぬらしてまるで洗髪したようにしていました。
そんな嫁を欺くために努力をしてましたが、結婚してから一年後にカミングアウトして、秘密を初めて知った嫁は「だまされた」と思ったとのことです。
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フルボッコ先生と言われている理由?
明らかにかつらっぽいかつらでインパクトの高い矢幡洋さんですが、他にも「フルボッコ先生」と呼ばれて親しまれています。
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp)
2007年に顔面ケガ・傷だらけでテレビ出演したことで、かつらをよりインパクトを見せつけます。
この傷だらけの顔が「フルボッコ」されたように見えることから、フルボッコ先生と呼ばれるようになりました。
矢幡洋のかつらがおかしい!ケガからフルボッコ先生よばれて活躍?
現在は本業の心理学のコメンテーターだけでなく、そのインパクトの有るかつらやフルボッコ先生としてバラエティ番組にも進出しています。
コメンテーターとしても期待ですが、今後バラエティ番組でタレントとしてどう出演して活躍するかワクワクですね。
今後の矢幡洋ことフルボッコ先生の活躍に期待せずにはいられません!
せばな~