2018年6月14日放送の「アウトデラックス」では、レースクイーン大好きトップレーサー脇阪寿一さんが出演します。
そんな脇阪寿一さんは「レースクイーンがいなくなったら引退する」「モチベーションはレースクイーン」と暴露します。
なぜそこまで脇阪寿一さんはレースクイーンに引退するまでこだわりを持っているのでしょうか?
ということで今回は、脇阪寿一さんについて、
- 脇阪寿一さんがレースクイーンを好き過ぎる理由
- レーサーを引退した理由は?
気になりましたので、調べて紹介したいと思います。
目次
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脇阪寿一 プロフィール
(画像引用元:http://www.js-style.com)
生年月日 1972年7月29日
出身地 奈良県奈良市
身長 177cm
血液型 AB型
所属事務所 吉本興業
1996年に全日本F3選手権でシリーズチャンピオンを獲得、以降はフォーミュラ・ニッポンや全日本GT選手権(JGTC、現・SUPER GT)等で活躍をしていきます。
2002年にはJGTCシリーズチャンピオンを獲得したことで注目され、タレントとして「ジャンクSPORTS」「F1グランプリ」「激走!GT ~ SUPER GT+」等の多数のテレビ番組に出演して知名度を高めます。
2004年からはダウンタウンの浜田雅功さんのオファーを受けて、吉本興業とタレントマネジメント契約を結び、吉本興業所属タレント初のレーシングドライバーとなっています。
2006年には 鈴鹿において新天地での初優勝し、2008年にはドライバーズタイトルは逃したものの表彰台に4回登り、チームタイトルを獲得しています。
2016年にはSUPER GTを引退したが、同時にチームルマンの監督へ就任し、他カテゴリーにおいてはレーシングドライバーとして参戦もしています。
脇阪寿一がレースクイーンで引退の理由にアウトデラックス!
日本のモータースポーツの場合、レースクイーンはなくさないです。僕が決めました!
レースクイーンはなくならないです。なくなったら辞めます(笑)
脇阪寿一さんはレースクイーンはなくさないと断言し、無くなったら引退するとまで言いましたが、理由はモチベーションが下がるという単純な理由でした。
もともと、モータースポーツには「モテたい」「お金持ちになりたい」「いいもの食べたい」「多くの方々と知り合いたい」という思いでやっております。
(レースクイーンを無くさない理由は)モチベーションが落ちるからです。
今回れんちゃん(2018年3月28日放送「脇阪寿一の言いたい放題!」MC森園れん)を起用したのも、この後“なんかあったらいいな”という思いからですから。
仕事を与えることによって、この後“なんかあったらいいな”と。だからレースクイーンはなくならないです。
それだけでなく、モチベというのが「この後“なんかあったらいいな”という思い」のモチベが下がるからという下心をだしていたのです。
そして、この後“なんかあったらいいな”という思いで、自分の番組にレースクイーンの森園れんさんを起用していたのです。
「脇坂寿一の言いたい放題」見てくれてありがとうございました!!
とっても勉強になった初MCでした🙏❤ pic.twitter.com/mZHk7AcaOa
— 森園れん (@ren0217mori) March 27, 2018
(画像引用元:https://twitter.com)
ただ、この下心だけでなく、レースクイーンもスーパーGTを成功させる要因として必要だと、真面目にも解説していました。
スーパーGTを見ても、これだけお客さんが入ってる。これ、世界的に見ても凄い興行成績なんですよ。
でもそれって、レース場があってレーシングカーとレーサーがいて、というだけじゃないんです。レースクイーンもいて、そのファンたちもいて。何一つ欠けていい要素は無いんです。
スーパーGTの成功って“たまたま”なんですよ。でも、この“たまたま”を徹底的に分析することで本当の成功が見えてくると思うんです。
もちろんその分析で必要のないものはカットしていくべきですが、レースクイーンは成功のかなり高い割合を締めています。
(画像引用元:https://stat.ameba.jp)
それだけでなく、レースクイーンだけでなく、「芸能界を支えている」とアウトデラックスでも力説しているのです。
このように成功させる要因としてと、個人的に女性と何かあったらいいなと思ってレースクイーンは絶対無くしたくないのでした。
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脇阪寿一が引退した理由は?
脇阪寿一さんは2015年には結果が残せず、「このままではモータースポーツの面白さを伝える役割を果たせなくなってしまう」と自身の限界を感じて2016年に引退しました。
そんな、「モータースポーツの面白さを伝える役割」責任を持ったのも、やっぱり女性にモテたいから始まりでした。
ある時、東京のお店で女の子たちとご飯食べてたんですよ。
そこに有名なプロ野球選手が来て、女の子を全部持っていかれたんです。そりゃ向こうのほうが有名だしお金持ってるし。そこで「これはいけない、自分が頑張らなきゃ」と思った反面、このプロ野球選手の選手ランキングを見てみると、上にまだまだ何人もいる。僕の場合、当時のレーサーランキングで言えば5本の指に入るわけですよ。それでも向こうのプロ野球選手は何億円ももらっていて、僕はそれほどでもない。
これはレース界全体を盛り上げなければいけないと思いました。
モテたいから始めてレースで活躍していた脇阪寿一さんでも、プロ野球選手には女の子を全部持っていかれようです。
そこから、もっとレース界を盛り上げて、自身や仲間がお金を取るようになればメカニックの給料も上げれると考えたのです。
そのため、モータースポーツの面白さを伝える役割として、テレビに出演したりと、レースでも活躍していたのです。
しかし、その「モータースポーツの面白さを伝える役割を果たせなくなってしまう」と感じ、2016年に引退をしたのでした。
脇阪寿一がレースクイーンで引退理由にアウトデラックス!モチベは女で盛り上げる!
脇阪寿一さんは「モテたい」「レースクイーンと何かあったらいいな」と不純な思いからいきました。
しかし、これをモチベにして活躍し、さらにレース界を盛り上げたいと頑張っているのでした。
このようにモチベややる気の原動力は人によって違い、脇阪寿一さんのアウトデラックスな原動力で今後もレースクイーンと「何かあったらいい」と期待しながら活躍してください!
嫁いるのに「レースクイーンと何かあったらいい」は不味いでしょ!
せばな~