東京オリンピックでボランティアが11万人も必要とされていますが、集まらないと話題になっています。

 

いったいなぜ東京オリンピックでボランティアが集まらないのでしょうか?

また、ボランティアを集めるためにどんな事をしているのでしょうか?

 

ということで今回は、東京オリンピックのボランティアについて、

  • 東京オリンピックでボランティアが集まらない理由は?
  • 集まらないので集めるためにしている行いとは?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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東京オリンピックボランティア集まらない理由?ツイッター工作に強制労働?

東京オリンピックでは会場での誘導や競技運営のサポートなどを行う「大会ボランティア」と、駅などで観光客に案内を行う「都市ボランティア」を、合わせて11万人以上集めたいとしています。

 

ところが、ANN調査では東京オリンピックに関心はあるが、ボランティアに参加したとなると15%とかなり低め。

東京オリンピック ボランティア 集まらない
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

 

実際に東京オリンピックのボランティアが集まらないと、様々な工作・内容を打ち出しております。

東京オリンピックのボランティアの応募条件は?

東京オリンピックのボランティアの応募条件は以下となっております。

大会ボランティアの募集条件

  1. 2002年4月1日以前に生まれた方
  2. 東京2020組織委員会が指定する全ての研修に参加可能な方
  3. 活動期間中において、日本国籍を有し、又は日本に滞在する在留資格を有する方
  4. 大会期間中及び大会期間前後を通じて、合計10日以上活動できる方
  5. 東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
  6. お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方

積極的に応募していただきたい方

  1. 東京2020大会の大会ボランティアとして、活躍したいという熱意を持っている方
  2. オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
  3. スポーツボランティア経験をはじめとするボランティア経験がある方
  4. 英語やその他言語のスキルを活かしたい方

 

都市ボランティアの応募条件

  1. 2002年4月1日以前に生まれた方
  2. 都が指定する全ての研修に参加可能な方
  3. 日本国籍を有する方又は日本に居住する資格を有する方
  4. 日本語による簡単な会話(意思疎通)ができる方
  5. 活動期間中、延べ5日間以上、1日5時間程度活動できる方
  6. 東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
  7. お互いを思いやる心を持ち、チームとして活動したい方

積極的に応募していただきたい方

  1. 東京2020大会の都市ボランティアとして、活躍したいという熱意を持っている方
  2. ボランティア経験がある方
  3. 東京の観光、交通案内等に関する知識やスキル・経験を活かしたい方
  4. 防災・防犯・救命救急等に関する知識を活かしたい方
  5. 英語やその他言語のスキルを活かしたい方

まず18歳以上が大前提で、長期間・長時間できるボランティアを探しているようです。

東京オリンピックのボランティアが集まらない理由

東京オリンピックのボランティアが集まらない理由は、長期間の拘束の割には目に見えたメリットを分かりやすく伝えていないのが原因です。

 

東京オリンピックの上記の応募条件を見ると「合計10日以上活動」と長期間であり、忙しくて自分の時間がほしい日本にとっては嫌がられます。

 

特にボランティアの主力となる大学生は就職活動だったりと、自分の人生でいっぱいいっぱいなので、これだけの拘束時間はまず嫌がるでしょう。

 

しかも、長期間の拘束なのに交通費や宿泊費の支給がないとデメリットが目立ち、目に見えた・どんな見返りがあるのかとメリットが曖昧です。

 

それだけでなく、2018年はかなりの猛暑で苦しんだこともあり、東京オリンピックも猛暑の時期で酷い労働条件になると、参加したくないのです。

 

このように長時間の拘束で猛暑で交通費や宿泊費の支給がないだったりとデメリットが目立ち、メリットが少なすぎると集まらないのです。

 

そのため、メリットである「やりがい」をわかりやすくPRしなければ、デメリットが目立ちすぎて今後も一向に集まらないのです。

東京オリンピックボランティアが集まらないと対策!

中高生枠も募集

ボランティアが集まらないため、今度は中高生向けの新たな枠を設けて、大会参加を促していく方針とのことです。

 

また、都市ボランティアは気軽に参加できるように1日の作業時間を5時間程度としたほか、五輪とパラリンピック合わせて5日以上の参加で応募可。

交通費や宿泊費は自己負担だが、ユニホームや飲食などは提供されるとのことです。

 

しかしこれもですが、5日以上も拘束されて、交通費や宿泊費は自己負担なのに、ユニホームや飲食と必要最低限のものしか提供されないのです。

 

そのため、根本となる上記の集まらない理由が解決されていなため、中高生枠も募集したところで集まらないと言われています。

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東京オリンピック期間中は授業避けて?

今度は東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出したのです。

 

しかし、スポーツイベントのために、教育機関の授業を犠牲にしなければならないと批判が出て、まるで戦時中の「学徒動員」「国家総動員」と言われています。

 

確かにスポーツよりも勉強を重きに置いていた人からすれば溜まったものではありません。

 

そのため、これもまるで強制労働させられているブラック企業のようで反応はよくないです。

ツイッターでボランティア工作?

今度はツイッター等のSNSに、定型文のような「ボランティア応募した」という旨の文章が次々と投稿させて工作していました。

どの文章も『自分磨きの一種』『大したスペックがない』と同じ文章が次々と投稿されており、そのためボランティアを集めるための工作と言われています。

 

ただ、特定アプリ経由で乗っ取られたという可能性もあるとのことで、真相は定かではないようです。

東京オリンピックボランティア集まらない理由?ツイッター工作とやりたい放題?

東京オリンピックのボランティアの条件が過酷な割に、分かりやすくメリットがPRされていないため集まっていないようです。

 

そのため、募集幅を広げたりと様々な方針を打ち立てますが、ほとんど批判されているようで雲行きが怪しいです。

 

果たして今後はしっかりと分かりやすいメリットを出して、規定の11万人のボランティアを集めることができるのか注目ですね!

 

せばな~