2017年9月19日放送の「この差って何ですか?」では、100歳以上が食べている食事方法を紹介います。

 

その中で、100歳が食べている豚肉料理で多かったのは「生姜焼き」より「とんかつ」の方だったのです。

 

油っこさでは衣もついてとんかつのほうが多くて不健康になりそうですが、なぜしょうが焼きよりとんかつのほうが長生きできるのでしょうか?

 

ということで今回は、しょうが焼きよりとんかつの方が長生きできる栄養理由と、ついでに有名なレシピも紹介します。


スポンサーリンク

とんかつで長寿?しょうが焼きより長生きできる理由は?

豚のしょうが焼き

豚としょうがの効果により、血管を強くし動脈硬化を予防することができるので長生きできます。

 

これは、豚肉に含まれるカルノシンを摂取することで血管の酸化を防ぎ、動脈硬化の予防をすることが出来るのです。

 

特にカルノシンは筋肉繊維の多いもも肉に多く含まれているのでおすすめです。

 

しょうがにはジンゲロールが含まれており、加熱するとジンゲロンに変化して摂取することで血管の炎症を抑えてくれます。

「タモリ」の豚のしょうが焼きレシピ

しょうが焼き 長寿
(画像引用元:https://nori510.com

【材料(2人前)】

豚ロース薄切り 300g
玉ねぎ     1個
小麦粉     適量

調味料
●醤油     大さじ3
●酒      大さじ3
●みりん    大さじ3
●生姜     適量

 

【作り方】

①豚肉と玉ねぎを切る
②調味料を混ぜる
③豚肉に小麦粉を軽くまぶす※
④豚肉と玉ねぎを炒める(テフロン加工なら油なしでOK)
⑤調味料を加える

※小麦粉を炒める前に豚肉にまぶすことで、炒める際に肉汁といった旨味を逃がさないでくれます。

とんかつ

とんかつは認知症予防になる栄養素が多く含まれているので長寿になります。

 

歳を取ることでエネルギーのもとである糖の吸収が悪くなり、脳がエネルギー不足になって認知症になる可能性があります。

 

豚肉は糖をエネルギーに変える役割をするビタミンB1がトップクラスで多く、牛と鶏と比べても5~10も倍多く含まれているのです。

 

そのため、認知症にならないためにエネルギーの吸収を手助けしてくれる、豚肉に含まれるビタミンB1はとても大切です。

 

しかし、豚肉に含まれるビタミンB1は、水溶性で炒めると肉汁と一緒に流れてしまいます。

 

そこで、とんかつは衣で肉汁と一緒にビタミンBを逃さず調理できるので、認知症予防と長生きできるのです。

 

また豚肉もビタミンBがロースの2倍も含まれている、ヒレカツがおすすめです。

 

ただし、とんかつには消化に必要な食物線が含まれていないのでキャベツと一緒に食べるのが重要です。

 

キャベツにはビタミンUが多く含まれており、胃腸の粘膜を守り消化機能を助ける効果もあります。

スポンサーリンク

「林修の今でしょ」の豚のしょうが焼きレシピ

とんかつ 長生き
(画像引用元:https://tblg.k-img.com

【材料(2人前)】

とんかつ用豚肉 2枚
塩       少々
こしょう    少々
薄力粉     適量
卵       1個
パン粉     適量
サラダ油    適量

 

【作り方】

①卵にを小さじ1杯の油を入れて混ぜる※1
②豚肉の筋に切り込みを入れて肉を叩く
③豚肉に塩コショウをまぶす
④薄力粉をつけて余分な薄力粉を払い落す
⑤卵につけ、パン粉をつける
⑥冷たい油から豚肉を揚る※2
⑦弱火と中火の間くらいで10分かけて100度にする
⑧表面が赤くなり、肉汁がにじんできたら裏返したら3~4分待つ
⑨揚げた豚肉を高温の油で一気に2度揚げする※3
⑩2度揚げる時間は30秒~1分程度で表面に焼き色がついたらOK

※1:卵に油を入れることで豚肉を更にコーティングすることが出来、肉汁と一緒に旨味も逃がさなくなります

※2:冷たい油から入れると、ゆっくり温度が上がるので豚肉が急激な高温による肉の収縮が起きないので固くなりません。

※3:2度揚げることにより半生の状態を避けることができ、一度火が通ると肉のタンパク質は再度熱を加えても変化が起きづらいので問題ありません。

とんかつで長寿の理由は認知症予防!しょうが焼きも血管強化で長生き!

しょうが焼きは血管強化で動脈硬化予防と長生きできますが、とんかつの方が衣のおかげで認知症予防に効くので優れているようです。

 

ただ、ちゃんとキャベツと一緒と食物繊維と一緒に食べることでとんかつの効果を最大限に発揮出るので注意して下さい。

 

みなさんも、とんかつとキャベツをしっかり食べて、認知症予防で長生きしましょう!

せばな~