2017年6月22日放送の「アウト×デラックス」に出演する声優の千葉繁さん。

 

そこでは千葉繁さんが人気アニメ「北斗の拳」のナレーターとして活躍して当時が忙しく、影では大変な苦労があり、体を犠牲にしていたことを告白します。

 

そんな千葉繁さんは当時、声優として引っ張りだこでどれだけ身を粉にして働いていたのでしょうか?

 

ということで今回は、千葉繁さんが当時どれだけ体を犠牲にしていたのかと、ついでに名物のアドリブについて紹介します。


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千葉繁 プロフィール

千葉繁 北斗の拳
(画像引用元:http://livedoor.4.blogimg.jp

本名      前田 正治
出生地     熊本県菊池市
生年月日    1954年2月4日
血液型     O型
身長      166 cm
職業      声優、俳優、ナレーター
事務所     81プロデュース
声優活動期間  1976年~
俳優活動期間  1972年~

 

集団就職で工場で働いていましたが、友人と参加した劇団フジのオーディションに合格し、役者業に転向し、役者・スタントマンとして活動をしていました。

 

ところが、ある映画で1時間遅刻をしてしまい、映画業界を干された時に吹き替えを知り、たまたま「ドカベン」のオーディションに合格して1976年に声優デビューをします

 

それから「ドカベン」の音響監督に気に入られ、推薦で1985年に「ハイスクール!奇面組」で初めてアニメの主人公を演じます。

 

他にも1981年には「うる星やつら」のメガネ役が出世役となり、1984年から放送の「北斗の拳」ではナレーションが好評を呼び、ザコ敵の声もアドリブで印象的と1980代は引っ張りだこでした。

 

1990年代も「平成天才バカボン」ではレレレのおじさん等、「幽遊白書」では桑原和真役、「ラッキーマン」では努力マン、「ドラゴンボールZ」ではラディッツ等と1980~1990年台を代表する声優として活躍しました。

 

2000年台に入ってからも「六門天外モンコレナイト」では柊一郎兵衛、「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」ではコルセット、「オーバーロード」ではセバス・チャン等と現在も活躍し続けています。

千葉繁が北斗の拳とうる星やつらで体ボロボロ?アドリブをする理由?

北斗の拳で脳震盪?

「“頭蓋骨にぶち当てる”ように出すので、脳が揺れて脳震盪を起こすんです。」

「脳の血管が切れる“ブチブチッ!”という音も、聞こえていましたね。」

「そして必死で収録し終わって倒れると、4時間くらい頭痛が収まらない。」

「北斗の拳」では少しずつ激しくなっていく次回予告をしていましたが、毎回脳震盪でぶっ倒れながらを収録をしていたとのことです。

 

しかも、スタッフは止めずに「もっと」と要求して来ていたのです。

 

流石に限界を迎えた千葉繁さんは、スタッフに相談してテンションを下げたことがあるとのことですが、視聴者からクレームが入ってしまいます。

 

スタッフ「千葉さん、申し訳ないけど死んでください…!」

そのため、千葉繁さんは視聴者・スタッフの要求に応え、半ばやけくそ気味でテンションを上げてやりきっていました。

判明が1週間遅かったら死んでいた?

「北斗の拳」「奇面組」「うる星やつら」と出演が重なっていた時は、体がボロボロで医者から病状の判明が1週間遅かったら間違いなく死んでいたと言われていたのでした。

 

当時の千葉繁さんは8本くらいレギュラーがあり、食事のする時間がほとんど無く、3食全て移動途中の立ち食いそばですませていたほど忙しかったのです。

 

それだけでなく、20代から声以外にも、自分が作った会社や劇団の代表の仕事があり、音響監督をして脚本も書いて忙しかったです。

千葉繁 北斗の拳
(画像引用元:https://pbs.twimg.com

そのため、40代まで20年ほどは平均睡眠時間が1.5時間くらいしか無かったとのことです。

 

そして、「うる星やつら」の時は長台詞が多くて過呼吸になったりと、度々倒れたりしていましたが、忙しかったので病院に行けませんでした。

 

他にも中華料理屋でラーメンを食べていたら「顔がめちゃめちゃ熱いぞ!?」と思ったら、どんぶりに顔を突っ込んで寝たり。

 

道を歩いていきなり体が軽くなったと思ったら、持っていたカバンが後ろに方に落ちていたりもしていました。

 

しかし、ずっと問題なくそのまま活動をしていたようですが、遂に42歳でラジオ収録中に意識が飛んで倒れてしまったのです。

「自律神経をやられていて体が限界です。判明が1週間遅かったら…間違いなく死んでいましたよ」

遂に体は限界を迎えていたらしく、本当に死にかけていたので、流石にレギュラーの仕事をほとんど降りて真面目に静養したのです。

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千葉繁のアドリブの思いが凄い?

「僕は『北斗の拳』の時に、そういった名も無い男たちの人生や個性を表現することに、命をかけていたんです。」

千葉繁さんは「北斗の拳」ではナレーション以外にも雑魚役も担当をしていました。

 

そしてその雑魚にも「女房や腹をすかせた子供待っている」「好きで暴力的なことをしているワケじゃない」等の思いから命をかけて声を出していたようです。

千葉繁 アドリブ
(画像引用元:https://pbs.twimg.com

それだけでなく、雑魚の一番の見せ場である殺られる時の声を、名も無い男たちの人生や個性を表現としてアドリブで応えていたようです。

 

ちなみにアドリブと言ってもテストのときに監督の前で行っているので、了承済みのアドリブのようでした。

 

そんな、千葉繁さんはアドリブを入れることに執念を燃やしており、スタッフから自粛命令が出るほどでした。

 

しかし、「ビーストウォーズ」では伝説的なアドリブ合戦、「ディシディア ファイナルファンタジー」では字幕にない台詞を喋ったりとゲームでもアドリブをかましていました。

千葉繁が北斗の拳は脳震盪でもアドリブに執念?うる星やつら等と忙しくて死兆星が見える?

「北斗の拳」「うる星やつら」「奇面組」等と忙しかった時は倒れながら病院に行かずに仕事をしたりと命をかけていた千葉繁さん。

 

しかも、その状況を40代の倒れるまでやっていたとは、それは死にかけてしまうのも納得です。

 

今後も声優等と仕事に情熱を燃やしていくと思いますが、お体にはお気をつけて相も変わらず活躍してそのお声が聞けることを期待しています!

 

せばな~