2018年2月16日放送の日本テレビ「超問クイズ!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「日本語の『丁寧』は中国人の丁寧さんが由来?」

 

確かに漢字が中国語っぽいですが、「丁寧さん」という方から由来されているのでしょうか?

 

ということで今回は、丁寧の由来は何なのか調査したいと思います。


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日本語の「丁寧」は中国人の丁寧さんが由来?楽器で使い方・意味は?

丁寧の由来は丁寧さんではなく、昔、中国の軍で使われた銅製の打楽器「丁寧」から由来しています。

丁寧 中国人
(画像引用元:https://i2.wp.com

打楽器「丁寧」は戦う時に注意を促したり、警戒を知らせたりする時に使われていました。

 

しかし、なかなか全員に伝わらなく、何度も念には念を入れて鳴らしていたことから、ぬかりなく物事を細かいところまで気を配る意味として「丁寧」が用いられました。

丁寧の使い方は?

丁寧は戦う時に注意を促したり、警戒を知らせたりする時に使われる、いわゆる戦争の道具です。

 

使い方は丁寧の真ん中の黒い丸を叩くと攻撃の合図となり、周りのフチ部分の黒い部分を叩くと守り・逃げる合図となっています。

 

確かにこれを戦いのさなかで音で聞き分けるのは難しく、だから全員に伝わらなく、何度も念には念を入れて鳴らしていたのでしょう(笑)

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他に中国古来の楽器に由来する言葉は?

「丁寧」の他に「ギョッとする」という言葉も「敔(ぎょ)」という虎の形に似せた楽器から由来しています。

丁寧 由来
(画像引用元:https://upload.wikimedia.org

これは虎の背中の凹凸を竹でこすって音を出し、音楽を止めるときの合図に使う楽器です。

 

しかし、驚くほど大きな音が出て、他の楽器の演奏者がその音に「ギョッとした」ことから、「ギョッとする」と言うようになったのです。

 

そして、日本では江戸時代にごく一部の人が使っていたが、1949年に漫才師である内海突破さんが「ギョギョッ!」と言ったことが受けて流行し、現在は多くに知られるようになりました。

丁寧は中国人の丁寧さんが由来・意味は嘘!楽器で念を入れて鳴らしたのがきっかけ!

丁寧は残念ながら中国人の丁寧さんが由来ではないですが、中国の楽器から由来していたのです。

 

そして、「ギョッとする」も中国の楽器だったりと、色々中国の楽器から言葉も出来ていたようです。

 

みなさんも、もし機会があれば「ギョ」「丁寧」の楽器を鳴らしてみてはいかがでしょうか?

 

せばな~