2017年3月19日放送の「世界の果てまでイッテQ!」では、みやぞんが少林寺の奥義「水上漂」に挑みます。
そんな、水上漂とはどんな技で、どれくらい難しいのでしょうか?
そして、運動神経抜群のみやぞんでも成功させることが出来るのでしょうか?
ということで今回は、水上漂について、
水上漂とは?
水上漂のコツや修行方法は?
みやぞんが水上漂を成功できるの?
気になりましたので、調べて紹介したいと思います。
目次
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水上漂とは少林寺奥義で動画は?みやぞんでも難しい?
水上漂とは?
水の上を走る「水上漂(スイシャンピャオ)」は、水の上を走る奥義で、中国武術において体を軽くする「軽功」の技のひとつです。
そして、この奥義を習得しているのは泉州少林寺の武僧・釈理亮さんただ1人で、右手・左手それぞれの指1本だけで倒立する「一指禅」の習得者と凄腕の方なのです。
水上漂を始めたきっかけは、禅宗の達磨が一本の葦で川を渡った話からヒントを得て行い、葦より難易度が高い軽くて薄いベニヤ板に変えていったようです。
現在「水上漂(スイシャンピャオ)」の最高記録は118メートルということで、みやぞんさんは25メートルと4分の1にも満たないですが、かなり難しい技でしょう。
ちなみにこのパフォーマンスを行い、寄付を募って恵まれない子供達を救っているという、お坊さんの鏡です。
水上漂を習得するには?
水上漂を習得するにはまず、体を軽くする「軽功」を長年練習する必要があります。
そして水上漂を挑む時は、
●スピードを速く
●歩幅を小さく
●ベニヤ板の浮力を利用して水上を移動
●つま先だけに力を入れる
●つま先だけを着地させて前傾姿勢を保つ
●怖がらない事
が重要とのことです。
また中国語のですが、解説動画がありましたので張っておきますね。
みやぞんは成功できる?
唯一習得している泉州少林寺の武僧・釈理亮さんですが、この人でも2006年から挑戦して2009年と3年かけて自己ベストの15メートルを18メートルの新記録を出す程度です。
また水上漂は体を軽くする「軽功」が必要ですが、みやぞんさんがガタイがよく、体が重そうに見えます。
そのため、今回25メートルを渡るみやぞんさんは、かなり難易度が高く難しいと思います。
ただ、みやぞんさんは規格外の運動神経と、メンタルを持っているので成功する可能性があると思います。
(画像引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com)
またこう言ってはもともこもないですが、テレビで放送するという事は、十中八九「水上漂」を成功しているのではないかと…
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水上漂とは少林寺奥義で動画が凄い!?みやぞんでも難しいが成功できる!
普通の人でしたら、長年の修行が必要となる「水上漂」。
しかし、そこでは規格外の男、みやぞんなら成功できるかと思います。
そして、みやぞんは「水上漂」を取得した2人の達人となることでしょう!
せばな~