2017年5月26日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「選挙で得票数が同じならクジ引きで決める?」

 

まさかの最後は運試しということですが、本当にくじ引きで決めるのでしょうか?

また、くじ引きで決めるにしても、どんな方法のくじ引きで勝敗が決まるのでしょうか?

 

ということで今回は、選挙で得票数が同じならくじ引きで決めるのかと、その方法を紹介します。


スポンサーリンク

選挙で得票数が同じならくじ引きで決める?方法や負けた人にも特典が?

実際に選挙で1位と2位の候補者の得票数が同じだと、くじ引きで当選者が決定します。

 

これは公職選挙法第95条に書かれており、その内容は以下のようになっています。

二以上の商が同一の数値であるため同項の規定によつてはそれぞれの参議院名簿届出政党等に係る当選人の数を定めることができないときは、それらの商のうち、当該選挙において選挙すべき議員の数に相当する数になるまでにあるべき商を、選挙会において、選挙長がくじで定める。

引用:公職選挙法

そして、この得票数が同じでくじ引きを行う事例は、2014年舞鶴市議会議員選挙、2015年滑川町議会議員選挙、2015年大樹町議会議員選挙と近年も度々行われています。

くじ引きの方法は?

公職選挙法第95条の規定でくじ引きが行われた場合は、1から10の数字が書かれた棒を両者が引いて、小さい数だったほうが当選となります。

 

ちなみに田中誠一候補(無・現)と田辺正信候補(民・現)がともに得票数4515票になった時は、先に引いた田辺正信候補が3、続いて田中誠一候補が10で、田辺正信候補が議席を獲得しました。

選挙 くじ 方法
(画像引用元:http://www.news24.jp

先行でプレッシャーをかけるのもいいですが、残り物には福がある精神で後で引くのよいかと中々悩ましいですね…

負けた時に特典がある

得票数が同じと、同じくらい支持を受けていたのにくじ引きと最後は運で負けるとなると候補者はかなり悔しいものがあると思います。

 

そんな悔しさを汲んでか、得票数が同じでくじ引きで負けた場合の候補者だけに特典があります。

 

通常は繰り上げ当選の期間が90日と決められていますが、くじ引きで負けた候補者は議員の任期中一杯まで延長されます。

 

ただ、欠員が出るまでずっと待ちの状態ですので、そこまで通常の落選者と変わりませんね…

 

まぁ陰謀を働かせて欠員を作るという、ドラマのような事は起きないと思いますが…

スポンサーリンク

選挙で得票数が同じだとくじ引きで方法は小さい数を引けば勝ち!

選挙で得票数が同じだとくじ引きは本当で、最後は運任せになってしまうようです。

 

確かにまた選挙をやり直すのはお金や時間もかかり、一番公平なくじ引きをするのは頷けます。

 

ただ、そのくじ引きが近年度々行われているのが驚きでした!

 

もし議員で接戦が予測できるなら、その候補者は運を高めていったほうが良いかもしれませんね。

 

せばな~