サカイ引越センターがエアコンを横流して家電リサイクル法に違反したことが問題となっています。

 

しかし、金属スクラップ工場に渡しただけで悪くないように見えます。

 

なぜ家電リサイクル法が出来て、エアコンを横流しするのが駄目なのでしょうか?

 

ということで今回は、サカイ引越センターの家電リサイクル法衣版について、

  • サカイ引越センターが家電リサイクル法違反?
  • 家電リサイクル法とは?問題点は?
  • エアコン横流しが危険な理由?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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サカイ引越が家電リサイクル法違反な理由!エアコン横流しは資源流出で危ない!

サカイ引越センターが顧客から引き取った使用済みのエアコン957台をリサイクルせず横流ししたことが明らかになりました。

 

明らかになったのは2018年6月12日に環境省と経済産業省にて家電リサイクル法に基づき適正処理を勧告したのでした。

 

報道によると、奈良県内にある二つの支社で2013年4月から2018年4月にかけて、家電リサイクル法に違反。

 

リサイクルが義務付けられているエアコンを顧客から引き取る際に、リサイクル料金を徴収せずに金属スクラップ工場に1台当たり3000~5000円で売り渡したのでした。

 

またサカイ引越センターのの内部調査の結果、従業員37人が横流しに関与したとのことです。

家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法は有用な資源が多くある「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・乾燥機」を廃棄物を少なくして資源を有効利用するために作られた法律です。

 

法律が出来るまでは廃棄物は基本的には各市町村が収集して処理をしてきました。

 

しかし、粗大ごみには沢山の資源があるにも関わらず、リサイクルが困難で大部分が埋め立てられていました。

 

そのため、資源を無駄なく抜き取り利用し、廃棄物を少なくするために収集やリサイクルを分担して、リサイクを推奨するように義務付けた法律となっています。

 

そして、資源や廃棄物が多くなる「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・乾燥機」を有効な利用(リサイクル)するために法律で厳しく処理が義務付けられているのです。

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家電リサイクル法の問題点とは?

家電リサイクル法は有効な利用(リサイクル)するために「収集」「運搬」「リサイクル」等と処理が多くお金がかかりますが、掛かる費用を廃棄する人が支払う必要があります。

 

そのため、今まで払っていなかった廃棄する人が費用負担を嫌がり、不法投棄をして廃棄の費用を無くす人たちが増加する恐れがありました。

サカイ引越 家電リサイクル法
(画像引用元:http://www.town.katsuragi.wakayama.jp

 

他にも廃棄する費用を嫌がって“廃家電の無料回収”の業者に渡して、回収された品物は輸出して修理された後再び販売されて資源の流出をしたりと問題が出てきているのでした。

サカイ引越のエアコン横流しが駄目な理由

エアコンを横流しをすれば、回収された品物は輸出されて海外に資源が流出、資源以外は不法投棄される可能性だってあるのです。

 

確かに横流しした所は金属スクラップ工場ということで、不法投棄でも無く、処理してくれるのだから問題ないかも知れません。

 

しかし、そんな横流しをする所が、通常引き渡しとなる専門のメーカーのように国の目的である効率よく資源を取り、廃棄物を少なく出来るのか疑問です。

 

そして、法律を破っているところなので、廃棄物が多ければ不法投棄だったりと、いけないことをしている可能性だってあるのです。

 

そのため、不法投棄や資源流出の危険性のある行為をするのは無難に考えて横流しはいけないのです。

サカイ引越が家電リサイクル法違反!エアコン横流しが資源流出や不法投棄の恐れ!

あの大手のサカイ引越センターがエアコン横流しにより家電リサイクル法を違反しました。

 

そんな横流しは資源流出や不法投棄の恐れになります。

 

そのため、費用は高いかもしれませんが、日本の資源を有効に活用するため、また日本で決めたことなので違反せずにしっかり払いましょうね。

ヨシコヨシコ

法律が出来るということはデメリットもあるが、何か理由があるはずなのです。
せばな~