ジャマイカと契約を結んでいた下町ボブスレーですが、「ラトビア製のそりのほうがいい」との事で不採用となり、違約金を払えと問題になっているようです。

 

そんな、違約金を払ってでも下町ボブスレーより、ラトビア製の性能のほうが良いのでしょうか?

 

ということで今回は、下町ボブスレーを不採用にして選んだラトビア製の性能について紹介します。


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ラトビア製そりの性能は?下町ボブスレーが不採用で違約金まで払う理由?

下町ボブスレーはジャマイカのボブスレー・スケルトン連盟から「平昌で下町ボブスレーを使わない」との連絡を受けたことを明らかにしました。

 

そんな、下町ボブスレーとはジャマイカ連盟は2016年7月に「推進委はそりを無償提供し、連盟は平昌五輪で下町ボブスレーを使う」とする契約を結んで違約金条項も設けていました。

 

そのため、契約解除の場合そり1台につき約6800万円の賠償となるようですが、そうまでしてジャマイカはラトビア製のそりを採用したのでした。

下町ボブスレーが不採用でラトビア製の性能がすごい理由

下町ボブスレーが遅く、ラトビア製が早い

シンプルの下町ボブスレーの方が遅く、ラトビア製のそりのほうが早い性能を持っているようです。

下町ボブスレー 性能
(画像引用元:http://www.tokyo-np.co.jp

実際に、走行試験の性能結果では、ラトビア製のそりが2秒も早かったとのです。

 

そして、下町ボブスレーは「他のそりに比べて、誰かがブレーキをかけているかのように遅い。」と言われるほどとのことです…

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コーナーに有利!平昌五輪コースで安定した記録を出せる

実はあの韓国男子代表も自国のヒュンダイを不採用にしてラトビア製のそりで平昌五輪に挑むほどです。

 

そんな、自国のヒュンダイを捨てでまで、ラトビア製のそりを選んだ理由はコーナリングに有利な構造をしているためでした。

下町ボブスレー 性能
(画像引用元:http://dimg.donga.com

平昌トラックでは、ソリ種目の勝負どころになる「魔の9~10番」区間というのがあり、平昌テストイベントのとき、転覆事故が続出していました。

 

そのため、直線区間で強みを見せるヒュンダイより、五輪で勝敗を分ける9番コースで選手たちが安定した記録を出す為に、コーナリングに有利なラトビア製を選んだのでした。

ラトビア製そりの性能が平昌五輪向け!下町ボブスレーが不採用で負けるのもしょうがない…

下町ボブスレーとラトビア製の性能の差は単にスピードの差のようです。

 

それだけでなく、コーナーに有利で平昌五輪で勝敗を分ける9番コースで選手たちが安定した記録を出せるため、韓国代表も使うほどでした。

 

だからこそ、ジャマイカは違約金を払ってでも、ラトビア製のそりを選んだのですね…

 

悔しいですが、これをバネにラトビア製の性能を越えたそりを作り、あっちから五輪で使いたいと言われるように頑張ってください!

 

せばな~