平昌五輪では沢山のボランティアの人たちで支えられていますが、そんなボランティアスタッフの待遇が酷すぎると話題になっているようです。

 

そんな、ボランティアスタッフの酷い待遇とは?

 

ということで今回は、平昌五輪ボランティアスタッフの酷すぎる待遇について紹介します。

平昌五輪ボランティアの待遇が酷い!食事やセクハラでボイコット!

食事がぼったくり飯

平昌五輪が始まる前から話題になったのが、ボランティアスタッフが頂いている飯が酷いということでした。

平昌五輪 ボランティア 食事
(画像引用元:http://netgeek.biz

平昌五輪 ボランティア 食事
(画像引用元:http://netgeek.biz

平昌五輪 ボランティア 食事
(画像引用元:http://netgeek.biz

しかも、この酷いメニューがボランティアスタッフだけでなく、他国の人にも提供される予定のものであり、SNSで拡散されたときには酷いバッシングを受けることとなりました。

宿泊施設が刑務所?

選手村では充実した設備が整っているのに対し、ボランティアスタッフの宿泊施設は劣悪のようです。


(画像引用元:http://livedoor.4.blogimg.jp


(画像引用元:http://livedoor.4.blogimg.jp

ベッドどころかまともに寝る場所も無く、空いたスペースで雑魚寝状態で、男女入り乱れて寝るためセクハラ被害も多いとのことです。

 

また、シャワーは各班ごとに1つしかなく、入れ替わりで早く入るしか無いです。

 

しかも、マイナス20度の寒さで温水の出る時間帯が制限されて、冷水シャワーを浴びる方もいたようです。

 

そのため、ボランティアスタッフとして働いている人の間では「平昌刑務所」という呼び方が流行しているのです。

劣悪な環境でノロウイルス拡散?

部屋が雑魚寝状態だけでなく、ボランティアスタッフ1300人に与えられた洗濯機はたったの7台と服を清潔にすることも満足にすることが出来ていませんでした。

 

シャワーや飲み水も汚い、トイレは詰まり、ゴミ箱もないと劣悪な環境だったのです。

 

そんな、劣悪な環境もあり、ノロウイルスは絶賛拡散中となっているのです。

交通の不十分

施設だけでなく、施設から移動するのも長距離でボランティアスタッフは苦労しています。

 

ある方は宿所がある束草から勤務地のアルペンシア・リゾートまで往復3時間の距離を通勤となり、移動時間を加えると1日に12時間以上にもなりました。

 

そういった宿舎が遠いと交通アクセスが悪いため、帰ってくるとすぐに眠ってしまう厳しい状況となっているのです。

ボランティアがセクハラ被害続出

ボランティアがセクハラ被害を訴えており、「#Metoo」運動が平昌五輪でも広がりを見せていました。


(画像引用元:https://i2.wp.com

 

その中で、海外滞在者ボランティアの基本教育で委員長が講演をした際の資料には以下の事が書かれていました。

  • 男はねぎらいを受けるために金を払ってカラオケに行く
    ※韓国のカラオケはキャバクラのように女性が付く
  • 家で妻がねぎらってくれないからだ
  • 男はねぎらいを受けることができないため、寂しい思いをしている

 

また、選手村で働くアルバイトは派遣業者の幹部からセクハラと性的暴行を日常的に行われていると告発しました。

 

告発した方は「チーム長が若い女子大生たちに『抱いて欲しい』などの発言をした。女子学生たちの頭を撫でて肩を揉むふり触れた。学生は精神的に深刻な苦痛を受けている」と主張しました。

 

それだけでなく、「俺はチーム長だ」「女性は抵抗してはならず、金持ちの男と結婚しなければならない」という発言をしたとのことです。

ボランティアが待遇改善を求めてボイコット

実は平昌五輪開幕前に、ボランティアが待遇改善を求めてボイコットする騒ぎが起こりました。

 

リハーサルではボランティア249人のうち、式典進行の業務を担当していたスタッフ109名がボイコットしていました。

 

その後、ボイコットしたボランティアの代表3人が組織委に改善を直談判し、組織委幹部が謝罪したことで事なきを得ました。

 

しかし、平昌五輪開催後も、施設の劣悪さやノロウイルスは横行しており、ボイコットするのもしょうがないと感じます…

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空席の穴埋めで裏ボランティア?

実は空席の穴埋めのために、組織委から無料チケットをもらって来場する裏ボランティアがあるようです。

平昌五輪 ボランティア
(画像引用元:http://www.sankei.com

そして、役割は穴埋めのため、人気の少ない会場に来て、来場者が多ければ席を離れることになっているとのことです。

 

裏ボランティアスタッフは、初めてみる競技に新鮮味を感じ「雰囲気を感じるだけでも楽しい」の反面、人気の競技が見れないと嘆いていました。

 

ちなみに、地元紙の江原道民日報では「低調な観客入りが憂慮されたが、大部分の席が埋まりほっとした」とする組織委関係者の声を紹介し、「大会成功の合図だ」と評価しました。

刑務所でもボランティアスタッフは頑張っている!

こんな刑務所のような待遇を受けているボランティアスタッフですが、各国から高評価と頑張っています。

平昌五輪 ボランティア
(画像引用元:http://number.ismcdn.jp

特にオリンピックを取材している記者の間では好評価で、何か尋ねられたときにいやな顔や面倒くさそうな態度をまったく取らないとのことです。

 

実はオリンピックではいやそうな態度を取るボランティアスタッフが過去の五輪では少なくなかったらしくですが、平昌五輪のボランティアスタッフは親身になってくれるそうです。

 

実際にインターネットにつながらなくなったときに相談すると、役目を終えていたスタッフは懸命に各所に連絡をとり、その周囲には助っ人として他のスタッフが駆け寄り、各々知恵を絞って考えてくれたのです。

 

このように、ボランティアスタッフはひどい待遇を受けながらも、平昌五輪を盛り上げようと頑張っているのです。

平昌五輪ボランティアが酷い!食事やセクハラでボイコット!それでも頑張り高評価!

平昌五輪のメインは選手ですが、それを支えてくれているボランティアスタッフがあってこそなのに、かなりひどい待遇を受けているようです。

 

しかし、それでもボランティアスタッフは一生懸命で、何度も五輪の取材をしている人たちからも高評価を貰っています。

 

そのため、選手を称えるのはいいですが、ちゃんと支えてくれたボランティアスタッフを労い、称えてもらいたいものです。

 

せばな~