8月12日に行方不明となった藤本理稀くんを発見したのが捜索ボランティアの尾畠春夫さんということで話題になっているようです。

 

そんな、尾畠春夫さんとはどんな方なのでしょうか?

 

ということで今回は、尾畠春夫さんについて、

  • 行方不明となった藤本理稀の発見までの経緯!
  • 尾畠春夫の捜索ボランティア経歴は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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尾畠春夫の捜索ボランティア経歴!表彰歴も!ぼくここ20分でと超速発見!

行方不明・藤本理稀くんを発見までの経緯!

事件は8月12日午前10時半ごろに藤本理稀くんは行方不明になりました。

尾畠春夫 捜索ボランティア
(画像引用元:https://i0.wp.com

父の家から祖父と兄(3)と一緒に海に行く途中、藤本理稀くんが「海に行きたくない」とぐずりだし、祖父は1人で帰らせました。

 

ところが、5分後に母親や他の兄妹が祖父たちに合流するも、途中で藤本理稀くんに出会うことはなかったのです、

 

その後、県警や消防などは12日から捜索をし、150人態勢で曽祖父宅の周辺を中心に、側溝や斜面の下、井戸や空き家などを捜していました。

尾畠春夫がぼくここ20分で発見!

そんな藤本理稀くんの行方不明にかけつけた捜索ボランティアの尾畠春夫さんはわずか20分で発見したのでした。

 

尾畠春夫さんは朝の6時半に一人で山に入り、理稀ちゃんの名前を連呼しながら山中を分け入っていくと「ぼく、ここー」と返事がありました。

 

理稀ちゃんは沢の近くでしゃがんでいたらしく発見し、朝の6時半に捜索して7時には発見に至ったのでした。

 

そして理稀ちゃんは脱水症状があったので点滴したが、健康には問題なく、診察時は「やだ」と泣くほど元気はあったようです。

捜索ボランティア・尾畠春夫の経歴

尾畠春夫 捜索ボランティア
(画像引用元:https://cdn.amebaowndme.com

名前      尾畠春夫(おばたはるお)
出身地     大分県日出町

 

尾畠春夫さんはもともと魚屋を営んでいましたが、65歳で定年で魚屋を辞めてからはボランティア活動をしているボランティアのプロです。

尾畠春夫 捜索ボランティア
(画像引用元:https://i2.wp.com

 

そして、元建設作業員だった経験を活かし、新潟県中越地震や東日本大震災では500日間の支援、西日本豪雨でもボランティア活動もして、ボランティアの現場では「師匠」と呼ばれているほどです。

 

そして、このボランティアの功績が認められ、2012年には「ごみゼロおおいた作戦功労者」を表彰されたりと実績もあるのです。

尾畠春夫 捜索ボランティア
(画像引用元:https://pbs.twimg.com

 

ちなみに奇しくもあのアマチュアボクシング連盟で不祥事を起こした山根明会長と同い年とのことです。

徒歩で日本列島を縦断

実は66歳で尾畠さんは鮮魚店を引退してボランティアをする前に、鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで日本列島を徒歩で横断する旅をしていました。

 

2006年4月1日に出発し、7月1日に全行程3250キロを歩いて無事にゴールを果たしています。

「生まれた日本を縦に歩いてみたかったのと、体力がどのくらい持つのか、動機は単純じゃ」

体力持つかと凄く単純な理由で日本列島を徒歩で横断し、見事成功しているのでした。

尾畠春夫が東日本大震災のために本州一周!

尾畠春夫さんは2011年に津波で被災した宮城県南三陸町にボランティアとして毎年訪れているそうです。

 

尾畠春夫さんは日本列島縦断の旅で、テントを干していた南三陸町で親切にされた人を訪ねたことがきっかけで知り合い、そのため東日本大地震のボランティアをしていたのです。

 

そして震災から3年、世間から被災地のことが次第に忘れられていることを危惧し、本州一周の旅をしたのでした。

尾畠春夫 捜索ボランティア
(画像引用元:https://www.tnc.co.jp

白装束を身にまとい、リュックに掲げた旗には目立つように「東日本大震災の復興を願う旅」と書かれた文字を背負い、被災地のことを忘れないでと訴えたのです。

尾畠春夫が熊本地震ボランティアの現場を仕切る!

尾畠春夫さんは熊本地震のボランティアでは元建設作業員の経験を活かして、現場を仕切っています

「破片は土(ど)嚢(のう)袋に入れて運んでください」

建物のがれきが散らばる熊本県益(まし)城(き)町の住宅街で、初対面のボランティア12人を統率する大分県日出町の元建設作業員、尾畠春夫さん(76)。平成23年の東日本大震災、26年の広島土砂災害、昨年の東日本豪雨と数々の災害現場に赴き、今回も車中泊しながら連日の作業に参加する。

引用:熟練ボランティア存在感 行政の経験不足カバー

尾畠春夫は過去に捜索ボランティアで発見していた!

実は尾畠春夫さんは他にも行方不明となった方を、捜索ボランティアで発見していた過去があります。

「暗闇の中に光るホタルのように見えた」。菅地区の林業男性(70)は言う。6日午前0時に警察などが捜索をいったん打ち切った後も捜索を続ける人々が手にするライトだったとみられる。暦ちゃんの両親や親族が続ける捜索に、佐伯市の会社員播磨壯亮さん(40)ら2人も加わった。

播磨さんは両親と知り合いではない。ただ、同じ2歳の娘を持つ親として「いてもたってもいられなくなり」捜索に加わることにした。仕事を終えて現地に着いたのが6日午前1時すぎ。宇目出身の高校の先輩と共に警察や消防の捜索が再開される早朝まで現地にとどまり、暦ちゃんの無事を願った。ボランティアは他にもいた。日出町の尾畠春夫さん(77)もその1人。各地で行方不明者の捜索に加わったことがあるという。

引用:市民捜索 小さな命救う 佐伯2歳児発見 未明もライト頼りに 「いてもたってもいられず」 大分県

事件は2016年12月5日のことで大分県佐伯市宇目の畑で行方が分からなくなり、約21時間後に徳永暦(こよみ)ちゃん無事発見されました。

 

そこでも尾畠春夫さんが経験者である捜索ボランティアとして加わり、行方不明の徳永暦ちゃんの捜索に尽力していたのです。

尾畠春夫の捜索ボランティア経歴が凄い!表彰歴も!ぼくここ20分で無事発見!

見事20分で発見した尾畠春夫さんは今まで何十年もボランティアをしていた、その道のプロであり、66歳で徒歩で日本を横断するほどの体力お化けなのです。

 

それだけでなく、過去に捜索ボランティアで行方不明者の発見に尽力しており、見事その経験を活かして発見したのでした。

 

そんな尾畠春夫さんは本当に男気のある方であり、こういった方が同い年の山根明会長と違って尊敬されるべきだと感じました。

 

せばな~