「ひるおび」を始め、MCとして活躍しているホンジャマカの恵俊彰さんですが、韓国人説が流れています。
なぜ、恵俊彰さんに韓国人説が流れたのでしょうか?
本当に、恵俊彰さんは韓国人なのでしょうか?
ということで今回は、恵俊彰さんが韓国人と言われた理由と、本当に韓国人なのか調査したいと思います。
目次
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恵俊彰は韓国人?ひるおびが原因?実家は?
恵俊彰 プロフィール
(画像引用元:https://ent.hottopics.jp)
生年月日 1964年12月21日
出身地 鹿児島県鹿児島市
血液型 O型
身長 170cm
最終学歴 鹿児島県立甲南高等学校卒業
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 1987年~
他の活動 司会者、ニュースキャスター
1987年に渡辺プロダクションの若手お笑いタレント養成機関「BIG THURSDAY」のオーディションに合格し、芸能界入りを果たします。
そして、1988年に11人体制でホンジャマカとして初ライブを開催してデビューします。
しかし「ホンジャマカ」のメンバーが次々と抜けていき、唯一残った石塚英彦さんと改めてコンビ「ホンジャマカ」を結成し、1989年に再デビューします。
それから1992年から1993年頃に恵俊彰さんは痩せて、痩せとデブの現在のコンビの形となりました。
ホンジャマカは単独でのイベントやライブを積極的に行い、1990年初期の関東を代表するコンビとして活躍していきました。
1990年代末期からは個人での活動に重点を置くようになり、恵俊彰さんは1998年「ロケットパンチ!」で司会を担当したのを皮切りに司会業の仕事を増やしていきます。
特にTBSの出演が多く、2004年9月からは同系列局で平日昼・午後の時間帯に放送される情報番組の司会を務めています。
恵俊彰は韓国人?言われた理由は「ひるおび」が原因?
恵俊彰さんが韓国人と言われている理由は、情報番組「ひるおび」で韓国よりな発言、日本批判をすることが原因のようです。
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp)
「ひるおび」では政治ニュースで辛辣な政権批判が多いのが特徴です。
そして、自民党の批判をしていますが、これが日本を批判ともとれるとして、視聴者は不快に思うことも多いです。
そのため、「自民党や日本を批判する人間=韓国人」ということで、司会の恵俊彰さんは日本を批判する韓国人ではないかと言われたのです。
それだけでなく、「韓国の地下鉄は世界でもトップクラス」と恵俊彰さんが紹介したりと、終始韓国びいきの発言をします。
しかも、「韓国の地下鉄は日本の技術と安全で劣っているのにトップクラスなの?」と突っ込まれれば、「打ち合わせにない」と恵俊彰さんは批判を制止させて韓国自慢を紹介するのでした。
このように「ひるおび」で番組の方針上しかたがないが、韓国よりな発言、日本批判で司会進行する恵俊彰さんの発言に韓国人ではないかと噂されてしまったのです。
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恵俊彰は本当に韓国人?
先祖は薩摩の名士?
「ひるおび」のせいで韓国人と言われている恵俊彰さんですが、日本人で先祖は薩摩藩に使える武士だったとのことです。
恵俊彰さんはもともとは萩原の名字を名乗っていたと言われており、ご先祖様は薩摩藩に使える武士でした。
そして、江戸時代には、代官の補佐役の任を受けて奄美大島に移住したとされています。
実家は着物職人?
恵俊彰さんの祖父は着物の職人で、中古着物市場において高値で売買されるほどです。
恵俊彰さんの祖父は大島紬職人で、祖父が考案した大島紬の柄に「積五郎柄」は昭和天皇に献上されたこともあるほどでした。
それだけでなく、高度成長時代の大島紬ブームにより、従業員数80名を超える規模まで拡大していた時期もありました。
(画像引用元:http://downeastbrg.com)
現在はブームもさり、規模は大きく縮小して従業員も4名まで減りましたが、それだけ恵俊彰さんの実家は由緒ある着物職人の家だったのです。
また、恵俊彰さんは長男だったこともあり、跡継ぎとして期待されていましたが、芸人を目指したため、一時期は勘当されていたとのことです。
恵俊彰はひるおびが原因で韓国人の噂!純日本人で実家は由緒ある職人!
恵俊彰さんは番組の方針上しかたがないですが、「ひるおび」の韓国よりな発言、日本批判で司会進行することで韓国人と言われてしまったようです。
しかし、恵俊彰さんはれっきとした日本人で、先祖は薩摩藩の武士、実家は由緒ある着物職人でした。
ただ、今後も「ひるおび」で司会をするので韓国人の噂は絶えないですが、頑張ってください。
せばな~