漫画村・漫画タウンが違法サイトとして話題になっていますが、その大きな収入源の一つとしてサイト内に広告を張って得る広告収入があります。

 

しかし、違法サイトとして問題視されているのに、どうして広告主・広告代理店は漫画村に広告を出すことを容認しているのでしょうか?

また、やはりこれだけ話題になってアクセス数が多いので、広告収入や利益は多いのでしょうか?

 

ということで今回は、

  • どうして広告主・広告代理店は漫画村に広告を出すことを容認しているの?
  • どれくらい広告収入・利益は出ているの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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漫画村・漫画タウンに広告を出稿する理由?広告収入・利益は?なぜ掲載する?

基本的に広告を出向したい相手がいて、それをどこかの企業が受け持ち(広告代理店)、契約してサイト主が広告を張って広告収入を得ます。

漫画村 広告
(画像引用元:http://in4preneur.com

 

広告収入の得方は様々で、「AdSense」のように広告をクリックしただけで収入を得たり、広告をクリックして飛んだ先のサイトの商品が売れないと報酬が発生しない方法があります。

 

そんな広告収入を漫画村・漫画タウンも得ていますが、違法サイトで問題ということもあり、規約違反等で広告配信を停止している会社もあります。

 

実際に広告配信プラットフォーム「GenieeSSP」などを展開するジーニーでは、2018年4月17日に「漫画村」の広告配信の停止措置を行ったと発表しています。

 

しかし、それでも一部の広告会社は漫画村等の違法サイトにに広告を出稿せざるえない会社の実態があるのでした。

なぜ漫画村に広告を出稿する?

漫画村・漫画タウンに広告を出稿せざるえない会社は、営業担当者が非常に厳しいノルマを課されているからです。

 

そして、ノルマを達成しないと非常に厳しい叱責を受け、部署内でも「ノルマが達成できなかった人」という雰囲気を出されて強い疎外感を感じたりとパワハラを受けるのです。

漫画タウン 広告
(画像引用元:http://www.toho-c.com

 

そのため、本当はクリーンな広告に携わりたいがノルマが達成できないということで、「違法なサイト」と認識しながらもアクセス数が多い海賊版サイトやグレーなアダルト系のサイトに手を出しているのでした。

 

ちなみに、このような広告代理店は労働基準法違反問題に見舞われたりと、いわゆるブラック企業なのです。

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漫画村・漫画タウンから広告の利益は?

どうやら、広告をクリックして飛んだ先のサイトの商品が売れないと報酬が発生しない方法では、漫画村は儲からないサイトのようです。

 

実際に2017年末の漫画村に貼られた広告のアクセスは月に数万件あるが、売上件数は毎月50件程度と非常に少ない、2018年の1月が最もアクセス数と発火件数が大きかった時も数十万円程度とのことです。

 

そのため、漫画村は広告代理店にとって利益率の低い、割の良いサイトではないのです。

漫画タウン 広告
(画像引用元:https://secondwork.jp

 

確かにもともと漫画にお金を払いたくない乞食みたいな人が集まるサイトなので、その人達が広告をクリックして商品を買うとは思えませんもんね。

 

しかし、利益率の悪いサイトでも社員にとっては出稿させるノルマがあるので、出向させなければいけないという悪循環となっているのでした。

漫画タウン・漫画村に広告出す理由はノルマ達成!広告収入や利益率低い悪循環!

漫画村と漫画タウンはようやく悪いイメージが認知され、大きな広告代理店は配信停止を発表しています。

 

しかし、一部のブラックな広告代理店は「違法なサイト」と認識しながらもアクセス数が多い海賊版サイトやグレーなアダルト系のサイトに手を出しているのでした。

 

利益率が低いのに、しかもこれので広告が悪いイメージが付く可能性があるというリクスを考えていないのはおかしいですね…

 

できればサイトブロッキングではなく、このような広告収入を止めるのが最善かと思いますが、悪徳な広告代理店がある限りまだまだ難しそうですね…

ヨシコヨシコ

利益率が低かったりとリスクを鑑みて停止しないのは凄いなぁ(呆れ)
せばな~