新潟県知事選に出ている黒岩たかひろさんが、投票当日に電話かけをしていることが発覚して公職選挙法違反と言われているようです。

 

そんな、公職選挙法違反とは具体的にどんなことに違反されていると指摘されたのでしょうか?

 

ということで今回は、黒岩たかひろさんについて、

  • 黒岩たかひろさんが公職選挙法違反?
  • 公職選挙法違反の定義は?違反した理由は?
  • 違反にならない場合は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


スポンサーリンク

黒岩たかひろが公職選挙法違反の理由?なぜ投票当日で電話は駄目?

院内会派「無所属の会」所属の衆議院議員の黒岩たかひろさんですが、新潟県知事選投票日に電話かけしてたことを自ら暴露します。

 

しかし、この当日に電話をかけるのは公職選挙法第129条選挙運動の違反していると指摘されて問題となっています。

そして、これが有罪となれば議員資格剥奪ととんでもないことになるようです。

選挙運動は当日まで?違反する理由・内容は?

選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができない(公職選挙法第129条)ので、選挙当日にはできません。

 

そして、違反したものは1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金(公職選挙法第239条第1項第1号)。

さらに選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)。

 

そのため、電話かけと黒岩たかひろさんが選挙運動を当日にしているものなら、ツイッターで指摘されたとおりに公職選挙法違反となるのです。

スポンサーリンク

当日に電話かけ違反にならない?グレーゾーン!

ただ、黒岩たかひろさんは「電話かけ」として言っていないので、選挙運動ではなく、「投票に行く呼びかけ」や「投票してくれたお礼」なら問題ないかもしれません。

 

選挙運動とは「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。

 

そのため、「投票に行く呼びかけ」や「投票してくれたお礼」は選挙運動にならないので問題ないようです。

 

しかし、このような電話をすることで、高齢者から支持を得て結果的に投票につながると、かなりグレーゾーンに入っていると思われます…

 

また違うところでは、当日に「選挙に行ったかの呼びかけは選挙違反のおそれがあります」と回答している所もあるので、やはり当日に何があろうと電話するのはグレーゾーンで危険のようです。

 

Q投票日当日に「○○事務所です。もう投票に行かれましたか?」という電話がありましたが、選挙違反じゃないですか?

黒岩たかひろ プロフィール

黒岩たかひろ 公職選挙法違反
(画像引用元:http://www.t-kuroiwa.jp

生年月日    1966年10月13日
出生地     新潟県南魚沼郡大和町(現:南魚沼市)
出身校     東京大学法学部(中退)

 

2002年4月28日に真島一男の死去に伴う参議院新潟県選挙区補欠選挙に無所属で出馬し、自由民主党新人の塚田一郎を破り初当選をします。

 

2005年12月に民主党に参加し、2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で新潟3区から出馬して当選をします。

 

2010年9月には菅第1次改造内閣で法務大臣政務官に任命され、菅第2次改造内閣まで務めています。

 

2012年の第46回衆議院議員総選挙では敗れ、比例北陸信越ブロックでの復活もならず落選します。

 

それから2014年第47回衆議院議員総選挙で復帰し、2015年1月には党の役員に就任、執行部入りで国民運動委員会委員長、兼青年委員会委員長を担当しています。

 

2016年9月26日には民進党の蓮舫「次の内閣」で「ネクスト国土交通大臣」「ネクスト内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策)」に就任しています。

 

2017年9月に第48回衆議院議員総選挙には無所属で出馬して当選し、12月27日に民進党に離党届を提出したが、衆議院会派「無所属の会」には引き続き所属しています。

黒岩たかひろが公職選挙法違反の理由?投票当日で電話はグレーゾーン!

黒岩たかひろ議員の投票当日の電話かけは、確かに選挙運動でなければ公職選挙法違反にならない場合があります。

 

しかし、他の地方では電話で投票行ったか呼びかけも、投票に繋がって選挙違反のおそれがあるので、当日の電話かけはグレーゾーンになっています。

 

確かに少しでも票がほしいのは分かりますが、グレーゾーンに頼らずに、国民の代表になるので正々堂々と選挙運動をしてもらいたいですね。

ヨシコヨシコ

ちなみに以前は共産党が当日電話かけして問題になっていました。
せばな~