全国高校野球選手権大会で広陵の中村奨成捕手が大会個人最多5本塁打の記録を塗り替えたり、大会最多の本塁打を記録したりとボールが飛びすぎているようです。

 

これも選手の努力の賜物かと思いますが、なぜ高校野球甲子園でここまでボールが飛びすぎているのでしょうか?

 

ということで今回は、高校野球・甲子園でボールが飛びすぎている理由を紹介したいと思います。


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甲子園・高校野球のボール飛びすぎの理由は?

打撃の向上と投手の不作?

今大会はシンプルに打撃が力強いと言われており、逆に今年の投手は酷いと言われているようです。

 

打撃は打撃練習用マシンや金属製バットの性能向上、スイング速度の向上等で確実に向上しており、思い切りバットを振っている方が多いようです。

甲子園 ボール
(画像引用元:http://www.asahi.com

対して今年はプロのスカウトやマスコミが大きく注目するような投手がほとんどいなく、今年は投手が酷いと言われています。

 

確かに140キロ台後半の速球を投げる投手もいますが、制球が甘かったり、球のキレがなかったりと球速表示ほどの速さを感じさせない投手があまりにも多いようです。

 

そして140キロを超える球を投げる投手多いのですが、140キロに慣れて逆に飛ばされてしまっているようです。

バットの変化

これは以前からですが、バットも重さの規定が変更されたことから飛びやすくなったようです。

 

実は2001年からはバットの重さは金属製バットの重さを900グラム以上にする等の規定を変更しています。

 

そしてバットで有名なメーカーでミズノは仕様は変わらずとも、しっかり振る力がある選手が増えていることで、しっかり振れれば飛距離も出る仕様となっています。

風向きの影響

実は甲子園球場はプロ野球の本拠地のなかでもホームランが出にくい球場と認知されており、打球を押し戻す風が吹いています。

 

ところが、フェンス広告が2005年のシーズンから別の場所に移されて、打球を押すような風も通るようになってホームランが出やすくなったのです。

甲子園 ボール飛びすぎ
(画像引用元:http://number.ismcdn.jp

それでも、激しく風向きが変わる甲子園球場ですが、上手く風の恩恵を受けると風に押し出されてホームランが出やすくなっているようです。

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清宮用に飛ぶボールに改良?

実は早実の清宮幸太郎が出場すると見込んで、反発力の強いボールを使っているとも言われています。

 

確かに清宮幸太郎選手が甲子園で本塁打を量産すれば大会が盛り上がります。

 

しかし、肝心の清宮本人は甲子園にいなかったのですが、飛びやすいボールのため大会最多の本塁打だけでなく、中村奨成捕手の大会個人最多5本塁打と新たなヒーローが生まれてしまったのです。

甲子園・高校野球のボール飛びすぎ?理由は打撃向上!

清宮幸太郎選手用等と怪しい噂もありますが、やはり全体的に打撃重視による向上が一番の理由かと思います。

 

その分、今年は目立った投手が余りいないのは少し残念ですが、素人からも見ても分かりやすいホームランだと凄く盛り上がって良いですね。

 

今後もさらに打撃重視による向上が見込まれますが、投手を含めた守備も負けずに、さらなる向上を期待しています。

 

せばな~