2017年8月20日放送の「林先生が驚く初耳学」で、気になる初耳学がありました!

 

「清水寺が400年後に備えて密かに入手しているあるものとはいったい…? 」

 

1000年も歴史のある清水寺ですが、いったい400年後と途方もない年月に備えて何をしているのでしょうか?

 

ということで今回は、清水寺が400年後に備えている事について紹介します。


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清水寺は400年後に備えて?耐久性が高い理由?

実は清水寺では400年後の木材を入手するために、今から山林の土地を買い、ケヤキの苗木を植樹しています。

清水寺 400年後
(画像引用元:https://article-image-ix.nikkei.com

清水寺ではケヤキの木を木材で使われていますが、ヤキの角材の耐用年数は樹齢の倍ぐらいだと言われています。

 

そして、現在清水寺を支えているケヤキの柱は樹齢400年のものが用いられており、800年ほどの耐用年数があるということになります。

 

現在、清水寺で使われているケヤキの柱は400年ほど経過しているので、400年後ぐらいに800年の耐用年数を超えるので立て直すことが必要となります。

 

そのため、確実に同じ800年の耐用年数がある樹齢400年のケヤキの木を手に入れるために、400年後の耐用年数が限界を超える時期に向けてケヤキを植樹しているのです。

 

そんな400年後に備えて植えているケヤキは6000本ほど植えましたが、400年後に木材として使えるしっかりと育つのはほんの1割程度のことです。

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清水寺の耐久度が高い理由?

清水寺に使われるのは木ですので、木は火に弱くて何度も清水寺は火災に合ってきましたが、同じく弱点である水にしては職人の技術によって腐らずに防いできたのです。

 

舞台には軒先方向に緩やかな傾斜があって雨が自然と崖に流れ落ちるように設計し、柱を腐食させないように小さなひさしをつけたりと凄く丁寧な作りです。

清水寺 木材
(画像引用元:http://feel.kiyomizudera.or.jp

他にも釘1本使わないことで強度を高め、小さな腐食や虫食いなどで傷んだ柱はその部分だけ切り取って木材を継ぎ足す「根継ぎ」を使ったりと先代の技術を活かして清水寺を守り続けているのです。

清水寺は400年後の木材に備えて植林!何千年も守るために!

1000年も歴史のある清水寺ですが、400年後の木材に備えてと植林を始めたりと途方もない年月の準備をしています。

 

しかし、こうやって何代もの事を考えているからこそ、1000年も歴史のある清水寺があり、そして今後も何千年も守り続けていけるように頑張ってください!

 

せばな~