2018年8月5日放送の「林先生が驚く 初耳学!」では、医者は効きめのない薬を出すとの告白をします。

 

そんな、医者が効きめのない薬を出す理由や、どうして薬の効果がないのでしょうか?

 

ということで今回は、効きめのない薬について、

  • 薬に効果がない理由は?
  • なぜ医者は効果がない薬を出す?
  • 効果がない薬を出すのは危険?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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医者が効きめのない薬を出す理由?風で効果が無い飲み薬は危険?

風邪薬で抗生物質は効かない?

実は風邪に抗生物質(抗菌薬)は効果はありません。

 

抗生物質に効果があるのは細菌が原因の感染症の時で、ウイルスの原因である風邪に効果はありません。

 

ただし、風邪っぽい症状でも細菌感染による病気を患っているかのせいもあるので、受診はしたほうが良いですね、

 

そして、抗生物質が効かない風邪の場合は自然治癒力で治るので、基本的には症状を和らげる薬を処方されるはずです。

なぜ医者は効果がない薬を出す?

医者が風邪で効果のない抗生物質の薬を出す理由は、無知な患者から強く抗生物質を強く求められるれるからです。

 

実際に2018年2月に無作為に選んだ全国からの269カ所から有効回答では、「説明しても納得しなければ処方する」が50.4%だったのです。

効果がない飲み薬
(画像引用元:https://hikarujyouhou.com

しかし、厚生労働省は普通の風邪に抗菌薬を使うことを推奨しておらず、患者に説明して抗菌薬の使用を控えた場合に報酬が上乗せされる仕組みを導入したりしているようです。

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風邪で抗生物質は危険?

風邪で必要ない抗生物質の薬を服用し続けると、薬の効かない「薬剤耐性菌」で亡くなる可能性があります。

 

抗菌薬を服用すると、病原菌や体内にいる多くの菌が退治されが、その薬に耐えられる病原菌が生き残ったり、生き残れるよう変化したりすることもあります。

 

こうして抗菌薬に生き残った「薬剤耐性菌」が出来上がって増殖し、免疫力が低い子供や高齢者に感染し、もともとの薬が効かず、治療が難しくなって危険にさらされる可能性があるのです。

 

実際にこのまま対策をせず耐性菌が増え続ければ、2050年にはアジア・アフリカを中心に年1000万人が耐性菌によって亡くなるというイギリスの試算もあるほどです。

効きめのない薬を出す理由は患者の我が儘?風邪で効果がない飲み薬は危険!

基本的な風邪では抗生物質はいらないのですが、患者が変な知識を付けて抗生物質を説得も聞かずにねだることで効かない薬を処方するようです。

 

しかし、その無駄に抗生物質を飲むのは、薬の効かない「薬剤耐性菌」を作り、他の免疫力が低い方たちを危険にさらす事なのです。

 

そのため、みなさんも抗生物質は風邪に効くとねだらず、医者の言うことを聞いて大人しく処方箋をもらって下さい・

 

せばな~