2018年12月17日放送の「この差って何」では、「鏡餅にみかんを置くが間違い」が紹介されます。

 

なぜ鏡餅にみかんを置くが間違いなのでしょうか?

それなら、鏡餅に何を置くのが正しいのでしょうか?

 

ということで今回は、鏡餅について、

  • なぜ鏡餅にみかんを置くが間違い?
  • 鏡餅に何を置くのが正しいの?由来は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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なぜ鏡餅はみかんじゃない?間違い理由・由来は?

鏡餅はみかんは間違いで「柿」「だいだい」を置く?

実は鏡餅に置いているみかんは代替品で、本来は「橙(だいだい)」や「干し柿」を置きます。

鏡餅 みかんじゃない
(画像引用元:https://haushalt88.com

 

本来を置く「柿」「橙(だいだい)」は、家系代々の長寿・繁栄等と縁起の良いもので願うものとして鏡餅に置かれています。

 

対して、みかんは春になると熟し切って枝から落ちしまうことから、家系代々の長寿・繁栄を願うものとしては本来ふさわしくないようです。

 

しかし、だいだいは、ミカン科といえ少し大ぶりなため、小ぶりな鏡餅にだいだいを置くのはバランスが良くないです。

 

そのため、置くのにバランスの悪いだいだいの代用として、小ぶりなみかんを置くようになったのです。

鏡餅に橙(だいだい)を置く理由は?

鏡餅にだいだいを置く理由は、だいだいを健康長寿の家庭・家族に見立てて、家系代々の長寿・繁栄を願うためと言われています。

 

だいだいは春になっても枝についたままで、翌夏にはまた緑色の実に戻り、一度実がなると、4~5年以上落果しないと言われるほど落ちません。

 

そんな落ちずに実が育つため、家が落ちずに大きく栄えるとして、家系代々の長寿・繁栄を願うために置かれました。

 

他にも「橙(だいだい)」にかけて、その家が繁栄し「”代々(だいだい)”続く」ようにと願掛けの意味もあったそうです。

鏡餅に柿を置く理由は?

鏡餅に柿を置く理由は、喜び幸せが来る長寿の願いを込めております

 

柿にかけ、喜び幸せが来るという「嘉来(かき)」にかけて、願掛けの意味があります。

 

また、柿は「長寿の木」「財を集める」と言われており、縁起の良い木ともされており、縁起のよい柿にあやかって鏡餅に置いたとされています。

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鏡餅の由来・起源は?

鏡餅は諸説色々あり、起源は詳しくは分かっていませんが、古来より餅は米から作られ、神様の恵みによって授けられた賜物と考えられています。

 

そのため、めでたい行事に、餅をついて神様に供える風習、五穀豊穣を守る「年神様」に供えるものとして使われたり、神感謝する気持ちとして鏡餅が出来上がったとされます。

 

また、鏡餅が丸いことにも理由があり、神社などに供えられてきた「銅鏡」に似せて作られています。

 

「銅鏡」には神様が宿るとされており、神に感謝する備えるとして丸くしております。

 

そして、餅を重ねることで「家族円満に年をめでたく重ねる」という意味も込めているのです。

なぜ鏡餅はみかんじゃない?間違い理由・由来は縁起の良いもの!

実は鏡餅にみかんは代用品で、本来は縁起の良いものとされている「橙(だいだい)」「柿」が置かれていたようです。

 

そして、どちらも神を感謝し、家系代々の長寿・繁栄を願うためだったのです。

 

ただ、神に感謝し願う気持ちは変わらないので、みかんであっても、気持ちがあれば良いのでしょう!

 

せばな~