秋頃にカメムシが大量発生したようですが、そのため大雪が降ると予想されているようです。

 

いったい、カメムシ大量に大雪が本当に関係しているのでしょうか?

 

ということで今回は、カメムシ大量発生に大雪は関係あるのか調査したいと思います。


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カメムシ大量発生で大雪?雪多い関係性・原因の理由は?

2017年に鹿児島でカメムシ大量発生!

2017年9月に23日頃からTwitterで鹿児島に大量発生しているカメムシが多数に投稿され話題となっています。

鹿児島からの写真では店の看板やコンビニの窓、空き地等とあらゆるところに発生しています。

 

また2017年9月20日に鹿児島県病害虫防除所はカメムシ発生の注意報を県全域に発布し、平年に比べて5倍ほどの量と捉えています。

カメムシ大量発生の理由は?

鹿児島県病害虫防除所はカメムシ発生の原因を「台風18号が通過した影響ではないか」と推測しています。

 

カメムシはこの時期に冬眠をするために暖かい場所を求めます。

 

ところが、2017年9月17日に台風18号が鹿児島を通過して山の環境が劣化してしまいます。

 

そのため、ただでさえこの時期は温かい所を求めて建物に発生するのに、山の劣化で住まいを追い出されたカメムシが更に町へ飛来して大量発生してしまったのです。

 

また、鹿児島だけでなく、19日に長崎県、20日に奈良県の病害虫防除所も台風18号の通過後のタイミングで、果樹カメムシ類への注意報を発表しています。

2017年は「ラニーニャ現象」で大雪

秋頃に鹿児島を主にカメムシが大量発生しましたが、異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生して2017年の日本の冬は寒さが厳しいとのことです。

カメムシ 大量発生 大雪
(画像引用元:http://po-co.net

気象庁は2017年12月11日に南米ペルー沖の赤道付近で海面水温が低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生しており、基準値より0.5℃低くなっているとのことです。

 

そして、日本で「ラニーニャ現象」が発生すれば北日本から西日本の広い範囲で平年より気温が低くなり、日本海側では雪が多くなると予想されています。

 

ちなみに、「ラニーニャ現象」が発生するのは2011年以来およそ6年ぶりとのことです。

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カメムシ大量発生で大雪の関係性は?

実は岡山県北、鳥取県や東海地方では「秋にカメムシ大量発生すると、その冬は大雪になる」と言い伝えがあります。

 

カメムシは冬眠をするために暖かい場所求めるます。

 

そのため、カメムシは冬はかなり寒くなると身の危険を感じ、山より温かいとされる民家などの家屋に向かい、大量発生したのかもしれません。

 

また、専門的なデータではありませんが「カメムシと積雪量の関係」として、カメムシの多さと降雪量を比べたデータをまとめた方もいます。

カメムシ 大量発生 大雪
(画像引用元:http://www.hal.ne.jp

これを見ると、当たっていない時もありますが、ある程度はカメムシ大量発生と雪の多さは関係してあるのかもしれませんね。

 

実際に2017年はカメムシが大量発生して、冬は「ラニーニャ現象」で寒いと予想されていますし。

カメムシ大量発生で大雪?雪多い関係性はある?

言い伝え程度だったカメムシ大量発生と大雪の関係性ですが、2017年は大量発生して「ラニーニャ現象」で大雪なことからあながち間違いではないかもしれませんね。

 

また、データをまとめたのも見るとまちまちですが、ある程度は関係性がありそうです。

 

みなさんも、言い伝え程度とあなどらず、カメムシが大量発生した秋なら、大雪に気をつけて冬を迎えましょう。

 

せばな~