2018年11月25日放送の「初耳学」では、ひきはじめに葛根湯を飲んでも風邪は治らないと紹介されます。

 

「風邪のひきはじめに」の代名詞である葛根湯ですが、なぜひきはじめの風邪に効果なしなのでしょうか?

 

ということで今回は、葛根湯で風邪のひきはじめに効果なしの理由を調査したいと思います。

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葛根湯で風邪ひきはじめでも治らない理由?効果なしの原因は対象が違う?

葛根湯の風邪ひきはじめでも治らない理由

普通の体力を持っている人向け

葛根湯は普通の体力の人向けで、体力が有り余る、体力ない人向けではありません。

 

葛根湯は普通の体力のある人に向きで、体を温めて汗と一緒に体から取り去るため、風邪薬として使われます。

 

そのため、体力が有り余るスポーツマン、逆に体力がない高齢者や、風邪で体力がなくなった人には対象が違うので効果がない場合あるのです。

 

ただ、葛根湯には体力がある人に効く「麻黄湯」、体力がない人に効く「桂枝湯」の両方の成分が入っているので、守備範囲が広いので効果が出る場合もあるのです。

葛根湯の効果・効能に合わせて服用していない

葛根湯の効果・効能は体を温めて汗と一緒に体から風邪を取り去るものなので、症状によっては逆効果になります。

 

例えば夏風邪には寒気がなく、喉の痛みや体のほてりが出やすいので、体に入った熱を取り去り、喉の痛みに効く薬が効果的です。

 

そのため、夏風邪には熱を取るのが効果的なのに、体を温めて効果のある葛根湯を服用しても効果がない場合があるのです。

 

このように、葛根湯の効果・効能を理解せずに、服用したため効果が出ない場合があります。

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葛根湯とは?

葛根湯とは、漢方薬の中でももっともよく知られ親しまれている薬のひとつです。

葛根湯 ひきはじめ 治らない
(画像引用元:https://www.tsumura.co.jp

 

葛根湯は、麻黄」「葛根」「生姜」「桂枝」「芍薬」「甘草」「大棗」の7種の生薬が合わさった漢方薬で、対象者が幅広く、発汗・解熱作用と鎮痛作用の効果があります。

 

また、風邪だけでなくも肩こりや頭痛、筋肉痛や鼻炎などさまざまな症状にも効果的です。

 

ただし、眠くなる成分が含まれるので、仕事や家事に眠気で支障が出たり。

上記で説明したとおり、普通に体力ある人向けなので、体力がない人には効果はありません。

葛根湯で風邪ひきはじめでも治らない理由?効果なしは対象と効果をよく読んで!

風邪のひきはじめなのに葛根湯で治らない理由は、単に対象者と効能を理解していないせいでした。

 

いくら葛根湯でもひきはじめの万能薬ではなく、それぞれの症状や、自身の体の状況によって適切な薬を選ばなければいけないということですね。

 

みなさんも、風邪のひきはじめになったら、自身の症状や体の状況を考えて葛根湯を服用してください。

 

せばな~

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