2017年6月2日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「『ひなたぼっこ』は元々『ひなたごっこ』」

 

そもそも「ひなたぼっこ」か「ひなたごっこ」がどっちが正しい表現かだったりと、本当に元々は「ひなごっこ」で良いのでしょうか?

また、「ひなたぼっこ」が正しいとして「ぼっこ」とはどんな意味・由来からなっているのでしょうか?

 

ということで今回は、「ひなたぼっこ」が元々「ひなたごっこ」なのかと、「ぼっこ」の由来・意味を紹介したいと思います。


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「ひなたぼっこ」が元々「ひなたごっこ」?「ぼっこ」の由来・意味は?

残念ながら「ひなたぼっこ」が元々「ひなたごっこ」ではなく、そもそも「ひなたごっこ」という言い方は間違いでした。

 

そんな「ひなたぼっこ」の意味は、太陽があたる場所、すなわち日向(ひなた)でとどまって太陽光を受けて身体を温めること言います。

ひなたぼっこ 由来
(画像引用元:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

ただし、日差しが強い場合は「ひなたぼっこ」とは言わず、その場合は「日光浴」という言葉のほうが正しいようです。

 

ちなみに太陽を浴びるのは人間の体内時計を調整により、活発に動けるようになりますが、「ひなたぼっこ」の場合は太陽に光を浴びてリラックスという事で使われます。

ひなたぼっこの「ぼっこ」の意味は?語源・起源は?

「ひなたぼっこ」の語源はいくつかの説があり、明確な起源はわからないようです。

 

ただ「ひなたぼっこ」という言葉は、江戸時代中期から幕末までほぼ毎年刊行されていた川柳のように見えるとのことです。

日向惚け在り(ひなたほうけあり)からの説

一番有力なのは「日向惚け在り(日を浴びてほうけている)」からと言われています。

 

この「日向惚け在り(ひなたほうけあり)」から「ひなたぼこり」、さらに「ひなたぼっこ」と発展していったと言われています。

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日なた誇(ほこり)からの説

「日向ぼこり」を「日なた誇(ほこり)」と表記した用例もあります。

 

そのことから「ほこり」「誇り」としっかり意味があったともいえます。

「ぼっこ」は「子ども」

「ぼっこ」は「子ども」という意味から出てきたという説もあります。

 

実際に岩手の方言で「座敷わらし」を「座敷ぼっこ」と呼んだり、宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」でも「ざしきぼっこ」と書かれているようです。

 

そのため、書物に書かれた事柄から、「ぼっこ」は「子ども」ということから出来たのではないかという意見もあります。

ひなたごっこは言い間違い!ひなたぼっこの「ぼっこ」の由来・意味の説は色々!

「ひなたぼっこ」というのが正しい言い方で、もし「ひなたごっこ」と勘違いをしていった場合は間違いですので気をつけて下さい。

 

また「ひなたぼっこ」の「ぼっこ」には色々諸説あり、明確な語源は無かく、色々な意味合いから「ぼっこ」のルーツがあるようです。

 

みなさんも「ひなたぼっこ」しながら、「ぼっこ」のゆっくり意味を考えて見てはいかがでしょうか?

 

せばな~