はんにゃ川島さんと言えば現在はポンコツのイメージでしたが、実は昔はエリートで「はんにゃの出来る方」と言われていたのでした。
そんな、はんにゃ川島さんは昔はどれくらいエリートで、なぜ現在はポンコツと化してしまったのでしょうか?
ということで今回は、はんにゃ川島さんの昔のエリートぶりと、ポンコツになった理由を調査したいと思います。
目次
はんにゃ川島の現在はポンコツ、昔はエリート?耳かきで人格変わる?
はんにゃ川島 プロフィール
(画像引用元:https://pbs.twimg.com)
ニックネーム あきよし・ あきくん
生年月日 1982年1月20日
出身地 埼玉県
血液型 A型
身長 168cm
最終学歴 明海大学不動産学部第二部不動産学科
事務所 吉本興業
活動時期 2005年~
大学卒業時に就職先が決まっていながら芸人になりたいと就職先に断りの電話を入れてNSCに入学しました。
それからNSC入学した当初に相方の金田哲さんと出会い、アドリブで合同コントでウケが良かったため2005年に「はんにゃ」を結成します。
「爆笑レッドカーペット」等に出演し、「ズクダンズンブングンゲーム」という独自のゲームを行うコントで人気を博していきます。
そのため、2009年から放送の「ピラメキーノ」や「恋するTV すごキュン」「げんばるマン」等と数々のバラエティ番組のMCを行って活躍します。
ところが、2015年頃には消え始め、はんにゃ川島さんに至っては2014年11月に腎臓癌が見つかり手術を受けていました。
そして、2016年にはテレビ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」とテレビ公認でしくじっていたことを告白し、癌も初告白して話題となりました。
はんにゃ川島の現在はポンコツだが昔はエリート?
実は現在はポンコツなはんにゃ川島さんですが、昔は養成学校NSC時代はエリートで、金田哲さんが「はんにゃの面白くないほう」と構成作家に言われていました。
はんにゃ川島さんはNSC時代はイケメン&ツッコミが華麗、という同期の芸人仲間全員から慕われるエリートでした。
また、NSCの一発ギャグやる授業で優勝し、そのまま選抜入りと、はんにゃ川島さんの武勇伝もあるとのことです。
そのため、相方となる金田哲さんはNSC時代から川島さんに対して強い憧れを持ち、金田からの積極的なアピールもあり「はんにゃ」を結成したのでした。
しかし、NSCの卒業公演ではんにゃ川島さんがテンパってネタが飛んでしまい漫才は大失敗し、そこから現在のポンコツイメージになりました。
スポンサーリンク耳かきでポンコツに人格変わった?
はんにゃ川島さんがポンコツに変わったのは耳かきで病院に行った後に変わったとのことです。
事件ははんにゃコンビ結成から1年経った日、はんにゃ川島さんは自分で耳掃除をしていたところ、耳かき棒が耳の奥深くに入ってしまいました。
奥に入り、激痛を感じたはんにゃ川島さんはすぐに病院に行き、適切な処置を受けたようですが、それから人格が変わったかのようにポンコツになったのです。
金田哲さん曰く、それまで川島自慢のツッコミのキレ、ネタのセンスが完全に消え失せたとのことです。
そして、はんにゃ川島さんの黒目が2倍近くに肥大化し、腹も出てきてしまい完全に見た目も変貌してきたとのことです。
そのため、周囲もはんにゃ川島さんのポンコツに大騒ぎとなり、現在は「あの時のおもしろい川島に戻って欲しい」と相方の金田哲さんは祈っているのです。
はんにゃ川島の現在はポンコツ、昔はエリートは耳かきが原因?
はんにゃ川島さんは現在はポンコツですが、実は昔はエリートだったとは驚きですね。
確かにエリートからここまでポンコツに変わったとなると、何かしら人格が変わるほどの事がなければおかしいですからね…
しかし、それがまさか耳かきとはびっくりですが、もう一度耳かきでスイッチを押せばエリートに戻らないでしょうか…
とにかく、現在はポンコツなはんにゃ川島さんですので、ポンコツとしてはんにゃ川島さんが活躍することを祈っています。
せばな~