2017年7月14日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「『牛乳で乾杯』と決められている町がある?」

 

まさか町単位で「牛乳で乾杯」を義務付けられているとは、本当にそんな町があるのでしょうか?

あるとしても、なぜ「牛乳で乾杯」を決めたのでしょうか?

 

ということで今回は、「牛乳で乾杯」の町があるのかと、なぜ条例で決めたのか調査したいと思います。

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牛乳で乾杯が条例の町の理由は?中標津とはいったい?

実際に正式名称「中標津町牛乳消費拡大応援条例」として、北海道中標津町では2014年4月1日から「牛乳で乾杯」が施行しています。

牛乳で乾杯 町
(画像引用元:https://www.nakashibetsu.jp

北海道中標津町は酪農が盛んで、もともと昔から牛乳で乾杯という習慣がありました。

 

その習慣は結婚式や選挙事務所開き等では「牛乳で乾杯」が通例となっており、今では居酒屋で宴会をすると「牛乳で乾杯」ができる店もあるほどです。

 

そんな、もともと「牛乳で乾杯」が習慣だった中標津町は、京都が日本酒で乾杯を推奨する「清酒で乾杯条例」を知り、条例で「牛乳で乾杯」導入に至ったわけです。

牛乳で乾杯 条例
(画像引用元:https://www.nakashibetsu.jp

そして条例を作ることで地元産牛乳の消費を促し、可能な限り「牛乳で乾杯」することにより、マスコミ取り上げられたり等と地元をPRしようとしているのです。

 

ちなみに栃木県那須塩原市でも2015年にPRしようと「牛乳で乾杯」を条例にしたようです。

「牛乳で乾杯」の町「中標津町」とは?

中標津町は人口が2万4000人なのに、乳牛はその3万9000頭と人より乳牛の方が1.6倍もいるほど酪農が盛んな町です。

 

そんな中標津町では、雪印メグミルクの工場もあり、「さけるチーズ」も作られています。

 

この「さけるチーズ」は色々な種類がありますが、殆どの種類は中標津町で生産されています。

牛乳で乾杯 町
(画像引用元:http://otakei.otakuma.net

そのため、「さけるチーズの町」でもあり、実際にさけるチーズの表記には「中標津工場」と書かれているようです。

 

ただ、中標津も酪農が凄いですが、隣町の別海町は生乳生産量が日本一で「酪農日本一」であり、このあたり一体は酪農の激戦区のようです。

 

そんな中で中標津町は「牛乳で乾杯」と差別化してPRして盛り上がりを見せ、作戦勝ちして素晴らしいですね!

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中標津町が「牛乳で乾杯」が条例の理由はPR!見事成功で盛り上がる!

もともと「牛乳で乾杯」が習慣がある中標津ですが、条例によってPRする作戦を取っており、実際にテレビで取り上げられるのでPR成功ですね。

 

そして栃木県那須塩原市でも「牛乳で乾杯」を条例にしていますが、せめてそのまま真似ではなく、中標津町のようにヒントから別の条例ならいいのですが、同じ条例で差別化出来なくて二番煎じが否めません…

 

今後も中標津町では「牛乳で乾杯」の町として話題性をかっさらい、これを機にどんどん知ってもらってPR出来ることを期待しています!

 

せばな~

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