福岡母子3人殺害事件の裁判が行わましたが、「主文後回し」により、死刑判決は確定だと話題になりました。

 

そんな、「主文後回し」とはどういったもので、なぜ死刑判決と決まっているのでしょうか?

 

ということで今回は、福岡母子3人殺害事件で主文後回しにする理由を調査したいと思います。

スポンサーリンク

主文後回しとは?福岡母子3人殺害事件で死刑判決の理由?

福岡母子3人殺害事件で主文後回しとは?

「主文」とは判決の結果をことを指し、「主文後回し」とは判決の結果を後回しで読み上げることを指します。

 

これは福岡母子3人殺害事件のような、世間の注目を集める重大事件ではときどき主文が後回しにされるようです。

 

そして、主文後回しされる理由は、死刑判決のような重い罪を宣告された被告人が動揺しないためです。

 

そのため、死刑判決の場合は「主文後回し」になることが多いが、「死刑=主文後回し」が慣行になると、『主文後回し』になった時点で「死刑」ということが分かってしまいます。

 

そこで対策として「無期刑」を言い渡す場合にも、主文後回しにすることが多くなっているとのことです。

 

ただ、いずれにしても「主文後回し」にするということは、「死刑」で良くて「無期刑」というかなり重い罪が言い渡されるのです。

スポンサーリンク

福岡母子3人殺害事件の判決は?

福岡母子3人殺害事件の裁判は2019年12月13日に行われましたが、求刑通り死刑判決を言い渡しました。

 福岡県小郡市の住宅で2017年6月、妻子3人を殺害したとして殺人罪に問われた元県警警察官中田充被告(41)の裁判員裁判で、福岡地裁(柴田寿宏裁判長)は13日、求刑通り死刑判決を言い渡した。直接証拠はなく、被告は逮捕段階から一貫して無罪を主張していた。

柴田裁判長は「現職警察官が妻子3人を殺害した衝撃的な事件で、社会的影響も軽視できない」と述べた。

判決によると、被告は通信指令課所属の巡査部長だった17年6月5日深夜~6日朝、自宅で由紀子さんと小4の長男涼介君=当時(9)、小1の長女実優さん=同(6)=の首を絞めるなどして、いずれも窒息死させた。

引用:福岡妻子3人殺害、元警官に死刑 地裁、無罪主張退ける

主文後回しで死刑判決確定?福岡母子3人殺害事件で判決!

裁判で主文後回しをするとかなり重い罪と約束された演出らしく、そのため主文後回しで死刑判決だろうと話題になったのでした。

 

ただ、「主文後回し=死刑判決」だと主文後回しする本来の意味がないので、無期懲役だったりと重い罪には主文後回しは使われるので勝手に死刑判決きまったと判断はしないようにして下さい。

スポンサーリンク