内閣不信任案が提出され枝野幸男議員が趣旨弁明行いましたが、これがフィリバスターといわれて話題になっています。

 

そんな、フィリバスターとはどんな意味なのでしょうか?

また、どんなところがフィリバスターと言われてしまったのでしょうか?

 

ということで今回は、フィリバスターについて、

  • フィリバスターとは?意味は?
  • 枝野幸男議員の内閣不信任案の趣旨弁明がフィリバスターと言われる理由は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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フィリバスターとは?枝野幸男が内閣不信任案で議論妨害?ツイッターの反応は?

フィリバスターとは、議事進行を妨げる行為のことを言います。

 

日本風に言えば野党による牛歩戦術が同じように議事進行を妨げていましたね。

 

フィリバスター(filibuster)は、オランダ語で海賊を意味する単語のひとつ「vrijbuiter」が英語化した表現です。

 

もともとは単語の意味どおりに海賊行為のことを指していましたが、革命などを扇動する軍事活動家へと変化していきました。

 

そして、アメリカでは軍事活動家の活動から変化して、アメリカ合衆国上院で議事妨害を指す比喩的な表現として今は使われています。

枝野幸男の内閣不信任案がフィリバスターと言われた理由は?

辻元清美「一番嫌な時に出さないと気がすまない!」

辻元清美議員は2018年7月5日に官僚による不祥事が相次いでいるとして内閣不信任案を提出する考えをしめしました。

「安倍晋三内閣は十分不信任に値する。後はいつ出すか、タイミングだけだ」

「(不信任案を)一番嫌なときに出さないと気が済まない」

ところが、嫌がらせのような感覚で不信任案を出すと発言したことから批判されていました。

 

結局、洪水災害で大変な時と政府が一番嫌な時に出し、結果的に辻元清美議員の目論見通りになっていました…

被災のタイミングで内閣不信任案

西日本豪雨での洪水災害により大変なこととなっていましたが、このタイミングで不信任案を出すと枝野幸男議員が発言しました。

「豪雨災害を受けて政治休戦を提案したにもかかわらず急ぐ必要のないカジノ法案のために国土交通大臣を国会に拘束させる判断をしているのは、政府・与党であり、これだけでも不信任に値する」

 

この不信任案の意向に公明党の山口代表は、政府が豪雨災害への対応に取り組んでいることを考慮して対応すべきだとして、野党側の動きをけん制しました。

災害対応は政府全体で行うものだ。一方、国会では野党と議論する中で手続きが進んできており、結論を出すことが重要だ」

 

確かに現在の与党に不満があるのなら不信任案も手段ですが、今は災害に向けて一致団結するタイミングではと疑問視され批判されています。

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枝野幸男が長時間演説トップで否決!

結局、立憲民主党など野党6党派が提出した安倍内閣に対する不信任決議案は提出されましたが、自民・公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。

 

そんな内閣不信任案ですが、立憲民主党の枝野代表が行った安倍内閣に対する不信任決議案の趣旨弁明は2時間43分で最長でフィリバスターと言われています。

確かに災害で内閣不信任案提出による批判の下りから、長時間演説したが否決となると、結果だけみると長く喋って時間を使っただけと言われても仕方がないのかもしれませんね…

 

そして、この枝野幸男議員の演説がフィリバスターとして批判が多く寄せられていました。

 

ただ、フィリバスターではなく、安倍内閣の問題点を詳しく、かいつまんで説明するからこれだけ長くなったと反論する方もいました。

フィリバスターとは議事妨害!枝野幸男が内閣不信任案で最長時間!

フィリバスターとはアメリカで使われている議事妨害で、日本では牛歩戦術を使ったのも似たようなものです。

 

そして、内閣不信任案提出前からの「嫌がらせ」発言だったり、災害時に一丸とならないといけないのに提出したこと。

演説が最長時間で結局否決になったことが、フィリバスターと大きく言われてしまったのでした。

 

色々賛否の意見はありますが、結果的には否決になったので、今度こそはとにかく災害のほうに目を向けてもらいたいですね。

ヨシコヨシコ

最長時間の歴代タイトルが全員現立憲民主党(良いか悪いかよく分からん)
せばな~