2018年6月7日放送の「直撃!シンソウ坂上」では、あさま山荘事件について紹介されるようです。

 

そんな、あさま山荘事件ですが、実はこの事件をきっかけにカップヌードルが大ヒット商品となり、現在は日本の食文化として定着したのです。

 

なぜ、あさま山荘事件がカップヌードルの人気に繋がったのでしょうか?

 

ということで今回は、カップヌードルとあさま山荘事件について、

  • カップヌードルは当初は人気なかった?
  • あさま山荘事件でカップヌードルブレイクした理由と経緯?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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カップヌードルはあさま山荘事件で大ヒットした理由?

カップヌードルの発売当初は売れてなかった

実は、当初はカップヌードルはいい商品だが、売れずに社内でも危ないと言われるほどでした。

あさま山荘事件 カップヌードル
(画像引用元:http://art50.photozou.jp

 

カップラーメンが発売されたのは、1971年ですが、まだ当時は食文化として定着しておらず、真新しい食べ物でした。

 

さらに、定価100円で発売したが、これは袋入りインスタント麺の5倍近い値段設定だったりと、当初スーパー等の小売店では殆ど相手にされませんでした。

 

そのため、スーパー等では売られず身近な食べ物として定着せず、このままでは失敗に終わる可能性があったのです。

自動販売機で少し売れる

そんな売れないカップヌードルの打開策として、スーパーで置いてもらえない代わりに、専用の給湯設備がついた自動販売機を作ることにしたのです。

あさま山荘事件 カップヌードル
(画像引用元:https://i.pinimg.com

しかし、当時はお湯の出る自販機無いので開発し、東京都衛生局、都議会に新しい条例を作ってもらったりと色々苦労したようです。

 

ただ、このおかげで自販機を置いた小売店を通じて、カップヌードルはよく売れるという情報が問屋に知れて、少しずつカップヌードルの需要が出てきたのです。

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あさま山荘事件でカップヌードルがブレイク?

「あさま山荘」の現場は氷点下で、その寒さで機動隊員が湯気の上がるカップヌードルを食べているの様子が放送されてブレイクします。

 

あさま山荘事件の現場はマイナス20度近い厳寒もあり、機動隊員への弁当が凍ってしまう問題が発生してしまいました。

 

そこで、容器も必要なく、熱湯があれば温かいラーメンが食べられるカップヌードルが活躍したのです。

あさま山荘事件 カップヌードル
(画像引用元:https://www.nissin.com

そして、最高視聴率89.7%、平均50.8%の視聴率の放送の中で、機動隊員が湯気の上がるカップヌードルを食べている様子が映し出されて国民が「あの食べ物は何?」と話題。

 

当時、カップヌードルが納入されていたのは警視庁の機動隊だけでしたが、他の県警や報道陣から「すぐ送ってくれ」という電話が直接本社に入り、それがまた新聞で大きく報道。

 

そのため、あさま山荘事件後に生産が追いつかなくなるほど売れだし、その後の宣伝効果もあってカップヌードルの人気は不動、「カップ麺」というジャンルが確立したのです。

カップヌードルはあさま山荘事件で大ヒット?理由は視聴者が見たおかげで

実はカップヌードル当時は物珍しくて高くて売れていなかったようです。

 

しかし、不謹慎ですが、あさま山荘事件が注目されて全国民が見ていたことで、機動隊がカップヌードルを食べている様子を放送されたことで広告となってブレイクしたのでした。

 

まさかの、あさま山荘事件からの人気ですが、もしこの事件が起きてなければカップヌードルが消えていたかもと思うと、何とも複雑な心境になりますね…

ヨシコヨシコ

事件は最悪だけど、カップヌードルの広告となったようです
せばな~