2017年11月7日放送の「にけつ」では、「おかっぱの仮面をかぶった糞ヤンキー」だと暴露されたバカリズムさん。
実は地元が血気盛んなヤンキーが多く、中学・高校時代は現在のイメージに似合わずヤンキーだったとのことです。
そんなバカリズムさんが青春時代を過ごした中学・高校はどこになるのでしょうか?
また、ヤンキー時代にどんな凄いエピソードを作ったのでしょうか?
ということで今回は、バカリズムさんのヤンキー時代のエピソードと、中高は福岡のどこにいたのか調査したいと思います。
目次
バカリズムのヤンキー時代エピソード!中学や飯塚高校時代がヤバい!
現在のイメージとは異なり、ゴリゴリのヤンキーだったバカリズムさん。
実は育った福岡県田川市が血気盛んな場所だったらしく、バカリズムさんも郷に入れば郷に従えとヤンキーだったのです。
そのため、日村勇紀さんと歩いてた時に絡んできた5、6人の高校生をバカリズムさんが黙らせたと、元ヤンキーの片鱗も見せていたのです。
そんなバカリズムさんが通っていた中学は田川市立中央中学校という所で、高校は偏差値37の飯塚高校でした。
【田川市立中央中学校 場所】
【飯塚高校 場所】
そして、主に高校時代ですが、ヤンキーとして色々なエピソードを暴露していたのでした。
中学野球では1年は声出しのみ
バカリズムさんは中学時は野球部に入っていましたが、1年生時はずっと声を出しで「おーうぇい」と謎のフレーズを言わされていました。
(画像引用元:http://www.sankei.com)
しかも、1年野球部は声出しだけでボールに触ることができず、先輩がそらしたボールだけ触れるだけだったのです。
それだけでなく、声が小さいと、「声出せ!!」と先輩言われるだけでなく、ボコボコにされていたとのことです。
そんな意味不明な「おーうぇい」を1年生の時はずっと言い続けていましたが、高校時代でもその声出しをしたら監督に止められてしまったのです。
体操服をシャバくないように改造していた
根性がないことをシャバいと言いますが、バカリズムさんの高校では体操着までもシャバくないように改造するのが普通だったとのことです。
その高校ではどんな生徒でも、体操服の足のゴムははめているのは絶対ダサいので誰もが切って無くすのが普通でした。
そして、シャバいと思われないように、裾がストレートのジャージを裾を折って絞り込んでロールアップさせて固定させたりと目立たせていたのです。
もちろん1年生の時にやれば目をつけられるので、バカリズムさんは様子をうかがいながら、2年生の時から少しずつ改造していったのです。
そして、中にはボンタン型体操服があり、他にもジャージの裾を靴下に入れて作業用ズボンのように履いているのが、無茶苦茶な感じでかっこいいと当時は流行ってました。
そこで、バカリズムさんは最先端をいこうと、3年生の時に体操服のみならず制服も制服を靴下の中に入れて学校を通っていたのです。
しかし、体操服のように制服を靴下の中に入れたバカリズムさんの服装は流行らず、ダサくて後輩は誰も真似をしなかったとのことです。
高校入学翌日でイキってた同級生がパシリ
バカリズムさんは高校の入学式で喧嘩が始まるほどでした。
(画像引用元:http://dailytaurus.co)
そして、入学翌日にクラスルームに入ると、生徒が自己紹介する前から「なんだてめ」と他の生徒が睨めあっていたのです。
その睨めあっていた生徒は、どちらもカブトムシの足みたいな剃り込みの入った眉毛で、睨みつけられた方は太っていかにも番長のような風格があったのです。
ところが、3年生になると、その睨みつけられた番長の風格のある太った生徒はパシリで最下層になっていたのです。
それだけでなく、太った生徒はバカリズムさんのパシリにもなり、「プレイボーイ」を買ってくれていたのです。
実は太った生徒は入学時はイキっていただけだけで、化けの皮が剥がれてパシリになっていたのです。
スポンサーリンクバカリズム、レンガで頭を殴られる
バカリズムさんは高校時代に、殴り合いの喧嘩の中で頭をレンガで殴られた経験があります。
他校とバカリズムが大乱闘
高校時代にインフルエンザの予防接種を受ける際の友人と一緒に行ったが、その友人が割り込んでしまい、他校のヤンキーと喧嘩することとなってしまったのです。
バカリズムさん流石に友人に非があるとして謝罪をしたそうですが、バカリズムさんも殴られて、バカリズムさんが暴れだして大乱闘になったのです。
それから程なくして、周囲の大人たちに羽交い締めされて止められたのです。
名前が知れたヤンキーを殴りタイマンを張るは羽目に…
バカリズムさんは大人たちの羽交い締めを解いてもらったが、相手がまだ羽交い締めをされていると確認すると殴り、相手は鼻血を噴き出したとのことです。
その後は友人と逃げたのですが、相手の生徒が友人の自宅電話番号を突き止め、度々連絡が来るようになったのです。
しかもバカリズムさんと友人が「(あいつを)ぶっ飛ばしてやった」と言いふらしていると噂をが広がり、その相手は「そこそこ名前が知れてて、誰にも負ける気がしねぇのに」と言うほどの不良だったのです。
そんな不良をぶっ飛ばしたと言いふらしている噂の誤解を解くために、友人と一緒に相手と話し合ったのですが、バカリズムさんんはタイマンを張ることとなったのです。
殴り合いの喧嘩の末に不意打ちでレンガで殴られる
タイマンはトイレに移動して殴り合いの喧嘩が始まりましたが、バカリズムは野球のシゴキに耐えていたため、体力に自身があり、ヤンキー相手に優位だったのです。
そんな喧嘩の途中でしたが、人が来そうだという理由で一旦トイレから出てインターバルをとりました。
そして、改めてトイレに入る際に相手に誘導されてバカリズムさんが先に入ろうとした所、レンガで殴られてしまうのです。
レンガで殴られたバカリズムさんは、急に眉間がツーンとワサビを食べた何倍ものツーンさが起こり、頭がボーンっとしたのでした。
振り向くと相手は割れたレンガを持ってて、「これで終わりにしてやる。男と男の約束だからな」と言って帰っていったのでした。
バカリズムのヤンキー時代エピソードがヤバい!飯塚高校と中学の福岡は怖い?
バカリズムさんの中学・高校時代は、本当に血気盛んなヤンキーがばかりで、凄まじいヤンキー時代を過ごしていたようです…
確かにこれだけ鍛えられていれば、そこら辺の高校生が黙らせることくらい、レンガで殴られる事に比べれば楽勝ですからね。
今後もバカリズムさんのキャラではありませんが、そんなヤンキーの片鱗を見せてくれることを密かに期待しています!
せばな~