2016年9月1日放送のNHK「所さん!大変ですよ」では「謎の“動物園移転”騒動 原因はゾウ!?」と日本動物園のゾウの事情について紹介されます。

 

実は日本の動物園のゾウが高齢となっており、そしてどんどん減ってきているという状況となっています。

その打開策のため、海外から取り引きをしようとしていますがどうやら難航しているようです。

 

そんな日本動物園のゾウの事情ですが、

なぜゾウが減少している?

海外から輸入取引が困難している理由は?

どうして高齢化まで放っておいたの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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なぜ日本動物園のゾウが消える・いなくなる?高齢化?海外からの取り引き難航?

ゾウ 取り引き

最近の日本の動物園ではゾウの飼育を辞めて、ゾウを飼う動物園が減少しています。

 

それは日本の動物園で飼われている「アフリカゾウ」「アジアゾウ」の個体数が急激に減少したことによる規制。

それだけでなく日本の動物園の飼育方法により、高齢化となっているようです。

日本の動物園のゾウが消える理由?

海外からの輸入の規制

まず「アフリカゾウ」「アジアゾウ」等のゾウの個体数が急激に減少した理由は、高値で売られる象牙を取るために乱獲したことが原因です。

タンザニアいるゾウの個体数は2009年には10万9051頭から2014年には4万3330頭と5年間で約60%も減りました。

 

そのためゾウは絶滅危惧種に指定されて、ワシントン条約で商業目的の国際取引が禁止されました。

 

日本は基本的に国内で繁殖をせずに海外による取り引きでゾウを手にいていたので、ワシントン条約で広さや繁殖できるスペースがない等の規制で取り引き・輸入することが出来ませんでした。

 

また輸入決まったとしても順番待ちの状況となっており、なかなか海外からゾウを手に入れるのは困難となっています。

日本の動物園は繁殖が出来ない環境!ゾウ高齢化の実態!

先ほど言ったとおり、日本では基本的に国内では繁殖させずに海外による輸入頼みでした。

 

それはゾウは大型で寿命も長いのでオスの管理が危険やスペース等の問題で繁殖が難しく、それなら繁殖させるより輸入ほうが手っ取り早いと考えた日本はずっとその考え方でやっていました。

 

その証拠にどの日本の動物園も「見てもらう想定のみでオス1頭、メス1頭展示する体制」のはずです。

 

しかし、現在はゾウの固体数の減少のによる規制のため、輸入頼みの日本の動物園がゾウを取引できず減少しています。

今はゾウが長生きするのでなんとか動物園にゾウがいますが、高齢となっているためまずい状況となっています。

 

新しいゾウが取り引きできず、なんとか長年飼育しているゾウを展示している…

 

そんな状況が、日本の動物がゾウの高齢化と減少をたどっているのです。

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このままでは日本の動物にゾウが高齢化で消える?取り引きと国内の繁殖力を!

日本の古い動物園の体制により、ゾウの高齢化と減少をたどっています。

 

それに対し、アメリカではゾウを集めて群れを作って繁殖をする取り組みを行ったりしています。

 

日本がアメリカのようにするにはスペース等の問題もあり、難しいかもしれませんが何か繁殖させる等の自国のみで解決する方法も必要ではないかと思います。

 

ゾウを規制しているワシントン条約を変えることは無理なので、自国で何とかするほうが現実的ではないかと思います。

 

まず日本の展示する前提だけの体制はまずいのでしょう。

 

とにかくこのままの日本の動物園の体制では確実にゾウがいなくなるでしょう。