ユナイテッド航空が予約過剰(オーバーブッキング)を理由に、乗客を降ろしたことが問題となっています。

 

いったい、どうしてこんなに問題となっているのでしょうか?

そもそもなぜオーバーブッキングをするのでしょうか?

 

ということで今回は、ユナイテッド航空が起こしたオーバーブッキング騒動について紹介します。


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ユナイテッド航空がオーバーブッキングで引きずり下ろす?アジア人客に差別・不当な扱い?

2017年4月9日にユナイテッド航空では、シカゴ発ルイビル行3411便で座席のオーバーブッキングが発生しました。

ユナイテッド航空 アジア人
(画像引用元:http://joxaren.com

そのためユナイテッド航空は一方的に4人の乗客を指名し、うち3人が座席放棄に応じたが、1人のアジア人の医者が朝に患者を診察しなければならないため拒否します。

 

ユナイテッド航空はこの拒否した客を降ろすために、シカゴ警察をよんで無理やり引きずり出したのです。

 

その状況はひどく、仰向けで腕を掴まれたまま、機内の通路を引きずられて、唇を怪我して血を流していたのです。

なぜオーバーブッキングが起きた?

座席以上に予約したことで起きるオーバーブッキングは、直前変更やキャンセルを見越して、定員割れを防ぐために多めに予約を受け入れるのです。

ユナイテッド航空 アジア人
(画像引用元:https://i1.wp.com

そのため、通常は1割増程度多めに予約を受け付けますが、4~5割増というところもあります。

 

そしてユナイテッド航空の場合はランダムに選んだ乗客選び、800ドルと一泊のホテル無料宿泊を条件に降りてくれる客を募っていたようです。

 

しかし、最終的には拒否した客を無理やり引きずり下ろすという、強制的に降ろしたのです。

SNS拡散でユナイテッド航空が謝罪

この無理やり引きずり下ろす様子は、乗客が一部始終を撮影し、SNSに投稿したことで明らかになりました。

SNSで投稿された動画

 

そしてこの様子がSNSで拡散されて大炎上となり、複数の米メディアが取り上げられました。

 

そのため、ユナイテッド航空のオスカー・ミュノツCEOは謝罪をし、乗客とは直接話し合い解決を図る事態となりました。

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アジア人の差別・不当な扱いの前科あり?

実は今回の引きずり下ろされたのはアジア人ですが、ユナイテッド航空では過去にも問題となっており、日本人客も被害を被っていました。

ユナイテッド航空 オーバーブッキング
(画像引用元:https://i.ytimg.com

2016年にユナイテッド航空は日本人乗務員に対する差別的な不当解雇ということで、雇用継続を求める訴訟を東京地裁に起こされています。

 

訴訟では日本人12人はコンチネンタル社で20年以上勤務していたとのことですが、運航便減少などを理由に成田の拠点を閉鎖し、2016年5月に12人を解雇させたのです。

 

近年こういった訴えられたこともあり、ユナイテッド航空はアジア人に不当な扱いをしているのではないかと怪しまれています…

ユナイテッド航空がオーバーブッキング騒動で炎上!アジア人客に差別・不当な扱いほ本当?

オーバーブッキングは商売の為にしょうがないのかもしれませんが、無理やり引きずり下ろすのは人権を侵害しており批判されるのはしょうがないですね。

 

また2016年には差別的な不当解雇ということで日本人が訴えていた事もあり、アジア人と共通してきな臭く感じます…

 

ユナイテッド航空には商売の為にオーバーブッキングはいいですが、しっかり誠意をもってお客様に対応と改善してもらいたいです。

 

せばな~