2016年8月5日放送のテレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」では数年前までゴミだった野菜くずの再利用方法について紹介されるようです。

 

野菜くずの活用方法といえば肥料にするのが一般的に考えられますが、他にもいろいろな方法があるのでしょうか?

 

そんなこんなで今回は、家庭・企業で行っている野菜くずの再利用・活用方法についてまとめてご紹介します。

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野菜くずの利用方法は?のこり染?発電?様々な活用方法!

野菜くず 利用

先ほど話したように野菜くずを再利用といえば肥料成分が多い肥料にするのが一般的です。

 

もし肥料にする場合は生ごみ等ですと水分が含み、アンモニア臭がしてハエも発生しやすので水分を切る事をおすすめします。

 

しかし、それ以外にも野菜くずを使って大規模・小規模な再利用方法を行っている所があります。

会社規模で行っている野菜くず再利用方法!

さつまいもで発電?

焼酎メーカー“霧島酒造”で作られている、“本格芋焼酎・黒霧島”の原料はサツマイモですが、焼酎カスや傷んでいる部分を削りとった芋のクズが1日最大約800トン出ます。

 

そのため、今ままでは芋のくず・焼酎かすを発酵させて発生したバイオガスをボイラーの燃料としてリサイクルしてきました。

 

しかし使っていたバイオが図は半分程度で、今度は余っていたバイオガスを発電に再利用して発電した電力を電力会社に売却することにしました。

 

ちなみに年間発電した電力量は、一般家庭の約1000世帯分が1年間に消費する電力を発電することが出来ます。

野菜くずで麺?

佐賀県にある食品会社“佐嘉の絲”ではアスパラの切った茎が大量に野菜くずとして残ります。

 

この会社では、アスパラの茎を細かく切ってパウダー状にした物を練り込んだ麺を作りました。

名前は”アスパラ平麺”と言い、ほんのりアスパラの風味がする商品となりました。

野菜くずを染め物?技法”のこり染”?

岐阜・大垣市の“艶金化学繊維”では染色加工会社で、大量の野菜や果物のかすを仕入れて染め物に活用しています。

 

この技法を”のこり染”と言い、天然の色なので人に優しい色で温かみがあります。

 

“のこり染”の技法は他の企業でも活用されており、バッグ等にしている企業もいます。

家庭でも出来る!野菜くず再利用方法!

野菜くずを育てる!

基本的に野菜の芯を水につけるだけで再利用できますが、水が腐らないように注意して取り替えてください。

うまく育てることが出来る場合は土を使って、少し本格的に育てる方法に切り替えるのも良いかと思います。

 

かいわれ、人参なら水につけるだけで育ちます。

土を使って育てるなら、長ネギ、万能ねぎ等を育てることが出来ます。

 

小さな家庭菜園として簡単で、もともと野菜くずなので失敗しても損はないでしょう。

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野菜くずをスープ?「ベジブロス」

野菜くずをいっぱい使って栄養価の高いスープ「ベジブロス」という料理があります。

ベジブロスは大量の野菜くずを水と少量のお酒で弱火でゆっくり煮込んで出来るスープです。

 

実はヘタ等の野菜くずには成長するための栄養がつまっています。

ベジブロスにはファイトケミカルが豊富で免疫力のアップ、人の老化進行を防ぐ、抗癌作用と様々な効果があります。

家庭・企業でも再利用している野菜くず!活用方法はいっぱい!

企業規模となれば、大量で処分にもお金がかかる野菜くず。

 

そのため再利用して少しでも無駄を無くしたり、野菜くずをメインに活用したりといろんな企業が試行錯誤しています。

 

家庭でも、スープ、肥料、育てたりと色んな活用方法が有り、失敗してもどうせタダなのでやってみてはいかがでしょうか?

 

今後どういった野菜くずの活用方法が生まれるか気になります~

 

せばな~