テレビ東京の日曜ビッグバラエティ「池上彰のご当地ウラ事情」で地方で起こっている問題を解説する池上彰さん。

そんな中で、街中クルド人という外国人だからけの埼玉県蕨市が紹介されています。

なんでもそのことを、ワラビスタン化と言われています。

 

そんなクルド人がたくさんいる埼玉県蕨市ですが、

ワラビスタン化ってなに?

そもそもクルド人って?

なんでクルド人が埼玉県蕨市に沢山いるの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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埼玉県蕨市はクルド人だらけ?ワラビスタン化した理由は?

クルド人 ワラビスタン

ワラビスタン化とはクルド人が埼玉県蕨市を「第二の故郷」と親しみを込めて「ワラビスタン」と呼び始めました。

その名称は各国にいるクルド人もネットを通じて広まっています。

クルド人とは?

クルド人は独自の国家をもっていない世界最大の民族集団です。

人口は2500万~3000万人言われており、オーストラリア人や韓国人より多い人口です。

 

一応クルディスタンというクルド人の国旗は有りますが、正式な存在していなくイラク国内でクルド自治区が独立国家と言っているだけです。

しかしクルド自治区の首相とアメリカの首相と会談をしているので、ほぼ国家のように扱われているのでしょう。

 

クルド人は中東の各国に分布されて「分割された民族」とも言われています。

各国にいるので実際に集めると人数は多いが、一つの国にいるクルド人は少なく「少数民族」と勘違いする方もいます。

 

そして日本でも迫害や横暴を受けたクルド人が亡命のため移住してきました。

なんで埼玉県蕨市に移住したの?

日本にクルド人が移住してきたのは、ビザの規制が緩かった1990年代のはじめです。

 

埼玉県蕨市と川口市の間には中小企業の町工場が多い為、外国人の働き口が多かったのです。

また以前から外国人労働者が多くて、外国人への偏見が少なくクルド人にとっても住みやすい環境でした。

蕨市には言葉が通じるイラン人も住んでいて心強いこともあります。

 

そういった情報のツテが多数のクルド人に渡りにわたって、埼玉県蕨市に多数のクルド人が住むようになりました。

現在は在日のクルド人の9割は埼玉県蕨市に界隈に住んでいます。

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蕨市に住むクルド人は滞在許可もらっていない!

実は日本に住むクルド人のほとんどは滞在許可や正式なビザを持っていません。

 

普通は不法滞在者は母国に帰されまで入館施設に入るが、入館施設の収容人数に限界があり収容が逃れる場合が多いです。

そのことを「カリホウメン(仮放免)」と言い、いつ国外追放されてもおかしくない状況でクルド人は埼玉県蕨市で生活をしています。

クルド人の第二の故郷ワラビスタン!埼玉県蕨市だけでない問題も!

クルド人は「カリホウメン」の状態で働いてお金をためて、在留カードを手入れて家族を養っている方が多いです。

 

確かに法律だといけませんが、クルド人たちのような亡命してきた人たちを無下にするのできません・・・

しかも全ての無許可の滞在者を収容するとなると施設がいくつあっても足りないですし…

 

その為、このようなグレーゾーンのことがまかり通っているのでしょう。

これがクルド人にとっては僅かな希望であり、しょうがないかなと思います。

 

しかし、埼玉県蕨市の近くにある川口市でも中国系の民族が増えて言葉の違いもあり、騒音やゴミ捨てのルールと細かい問題が多いとのことです。

 

やはり文化・言葉・価値観の違いはあるので相互の理解が必要です。

「郷に入れば郷に従え」といっても、考えられない文化は外国人にもあるでしょうし…

 

今後も、日本には何らかの理由で外国人が亡命・移住して来るのは後を絶たないと思います。

その際にどうやって共存・共生していくのか我々日本人と外国人は考えなければいけません。

 

せばな~