強い冬型の気圧配置が続く西日本は、日本海側を中心に23日夜から24日朝にかけて大雪に見舞われていました。

 

その中で鳥取県の山間部では車が立ち往生して、とても危険な状態となっているようです。

 

そんな大変な事態となり、下手をすれば車中泊となってしまいますが、こういった大雪では寒い以外でも危険がいっぱいあります。

 

ということで今回は鳥取山間部の大雪と合わせて、雪での駐車・車中泊の危険性を紹介します。


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鳥取大雪で山間部が自動車立ち往生で危険?駐車・車中泊をする際の注意点は?

23日夜から24日朝にかけて大雪に見舞われた鳥取県では山間部ですが、なんと300台以上の自動車が身動きできなくなりました。

そのため同県の平井伸治知事は同日午前4時10分に自衛隊に災害派遣を要請します。

 

智頭町の道373号では、24日午前5時までに204台の車が立ち往生し、町の施設や集会所の2カ所が開放され、ドライバーら最大約100人が避難します。

 

鳥取自動車道の駒帰交差点(智頭町)-智頭インターチェンジ間では午前4時半に最大50台の車が、智頭町内の国道53号でも午前0時ごろに15台が立ち往生。

鳥取県三朝町から岡山県境にかけての国道179号でも少なくとも20台が最大約8時間立ち往生します。

 

その為、除雪作業やおにぎり等の食料を配ったり、トイレは住民らが自宅のトイレを貸したりと住民と協力して助け合っていました。

 

また3歳の男児が発熱を訴え救急搬送されたほか、米子自動車道でも男性が胸が苦しいと訴え、病院に運ばれましたが、命に別条はなかったとのことです。

 

この大雪に周辺の住民も困っており、40年以上暮らしている方も初めてというくらいの雪が降ったようです。

駐車・車中泊は危険で注意点は?

鳥取山間部の大雪のように、車で大雪により駐車し、最悪車中泊という事態になる場合もあります。

 

そんな時に寒さ対策はもちろんですが、それ以外にもやっておかなければいけない注意点があります。

雪に覆われて一酸化炭素中毒に?

雪の中でできるだけ暖かく寝たいと、エンジンを掛けたまま眠ってしまうのはとても危険です。

鳥取大雪
(画像引用元:http://kcam-flyer.blog.so-net.ne.jp/2014-12-07)

エンジンをかけたまま、雪が積もって排気マフラーが塞がれてしまうと、排気ガスが車内に侵入して一酸化炭素中毒を起こします。

 

そのため仮眠をするときは、エンジンを消して暖かい服装をして寝ましょう。

ワイパーを立てる

ワイパーを寝かせたままにすると、フロントガラスに凍り付いたり、雪の重みで曲がる場合があります。

 

そのため、長時間駐車する場合はワイパーを立てておきましょう。


(画像引用元:http://jidoshafan.com/snow-wiper.html)

ただ雪の重みで逆に折れてしい舞う場合もあるので、ワイパーのつもり具合もある程度確認が必要です。

 

またワイパーのスイッチを切っておかないと故障の原因となるので、切ったかどうか確認したほうが良いです。

サイドブレーキは引かない?

サイドブレーキを引いてしまうと、凍結して動かなくなる場合があります。


(画像引用元:https://matome.naver.jp/odai/2139235967480922201/2139236378887117303)

そのため、駐車時は平坦な場所で、マニュアルならギアを1速かバックに、オートマならPにいれて駐車してください。

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雪が吹く向かい風に注意!

フロント側が雪が吹く向かい風にずっとさらされていると、エンジンルームに雪が入り込んで凍結し、エンジンがかからなくなる場合があります。

鳥取大雪 立ち往生
(画像引用元:https://twitter.com/search?q=%23大雪警報)

できれば、吹き付ける方向に駐車しないか、エンジンの下に毛布等を敷いて凍結防止をしてください。

鳥取大雪で山間部が自動車立ち往生!明日は我が身で雪害での駐車・車中泊に注意!

最近は鳥取山間部だけでなく、日本中が寒く雪による災害が増えています。

 

そのため、雪に慣れていない人も雪害に見舞われる危険性がありますので、しっかり上記の注意点を覚えて最悪の事態に見舞われないようにしましょう!

 

せばな~