週間平均視聴率が毎週20%を超えて人気独走のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」。

 

そんな順調に放送されていよいよ大団円に向けてわずかとなりましたが、原作と違うと原作関係者から異議を唱えられているとのことです。

 

どれぐらい実際の原作と事実が異なっているのでしょうか?

 

ということで今回は、「とと姉ちゃん」で原作との改変した所をまとめて紹介します。

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本当じゃない?とと姉ちゃんが事実と違う?実際のモデルは?原作を改変したのにフィクションと書かない?

とと姉ちゃん モデル

「とと姉ちゃん」は「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子さんと、花森安治さんをモチーフにした話です。

 

高畑充希さんが演じる小橋常子さんのモデルは大橋鎭子さん、唐沢寿明さんが演じる花山伊佐次さんのモデルは花森安治さんとなっていますがこの二人が違いすぎて納得がいかないと異議を唱えました。

 

異議を唱えた方は1960年から「暮しの手帖」編集部に所属して名編集長の花森さんから18年育ててくれた愛弟子の1人でした。

 

NHKの対応はこれは事実ではなくフィクションだと言っていますが、フィクションとテロップも入れてなかったとのことです。

またそれだけ抗議が出るほど、原作を改変されていたのでしょう。

「とと姉ちゃん」事実とは違う所まとめ!

唐沢寿明さんが演じる花山伊佐次は雑誌の全てを行っていた?

「とと姉ちゃん」では厳格て原稿を書くだけの一本気の方のように書かれています。

 

しかし、実際のモデルとなった「暮しの手帖」編集長の花森安治さんは雑誌の記事の企画や取材、全ページの絵、写真、レイアウト等の雑誌一冊で行われる作業を隅から隅までやっていました。

とと姉ちゃんは編集部員の一人だっただけ?

テレビのとと姉ちゃんこと小橋常子さんといえば、あなたの暮らし編集長の花山伊佐次さんと対等な立場で、商品テストという革命的な企画を発案したと書かれていました。

 

実際のモデルとなった大橋鎭子さんは花森安治さんの指示に従っていただけの編集部の1人だっただけのようです。

企業は商品テストに抗議・文句を言ってなかった?

「とと姉ちゃん」では商品テストを行い、アカバネ電器が悪役として嫌がらせをし、他の企業もこぞって抗議をしたりと白熱する場面がありました。

 

しかし、これも完全のフィクションで企業の方々とはビジネスライクで抗議や文句を言わずに話し合いをしていたとのことです。

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花山伊佐次は戦争を標語を作っていない?自分に戦争責任があるとは思っていない

花山伊佐次さんは「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ」等の戦争標語を作った人物とされて、自分に戦争責任があると感じて雑誌を作り始めたという話になっていました。

 

この花山伊佐次さんことモデルの花森安治さんが一方的に戦争責任があるというストーリーに関しては、異議を唱えた方はどうしても譲れませんでした。

 

「僕は自分に戦争責任があるとは思っていない。だからこそ、暮しの手帖を始めたのだ。
自分が戦犯になり、皆の溜飲を下げたところで、何の解決になるのか。
なぜあんな戦争が起こったのか、だれが起こしたのか。
その根本の総括を抜きにして、僕を血祭りにあげてそれでお終いというのでは、肝心の問題が雲散霧消してしまうではないか」

と当時、花森安治さんは語っており、むしろ戦争責任がないから雑誌を作り始めたと言っています。

 

いくらフィクションであっても、モデルの意見と真逆だったのは流石に関係者は耐えられなかったのでしょう。

NHK「とと姉ちゃん」で事実を改変・改悪?フィクションでもやり過ぎ?実際の原作と違いすぎ?

高視聴率を叩き出している「とと姉ちゃん」ですが、かなり事実とは異なる内容で、モデルの思い改変されている始末です。

 

いくらフィクションで面白くするためといっても、いちおう原作ありきの物語なので少しは尊重した内容にしてもらいたかったですね。

 

これなら最初からフィクションで、いちおうモデルになった人物はいるくらいのレベルでしたらいいのに…

 

視聴者は確実に花山伊佐次さんとモデルとなった花森安治さんと重ね合わせますからね。

もうちょっとNHKには原作を尊重してもらいたいです。

 

せばな~