2016年7月17日放送の日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」ではご当地PRとして丈夫で有名な土佐和紙を使って手漕ぎ船を作って日本一の清流を川下りしたようです。

 

しかし、激流に飲まれて紙の船は沈没したようです…

 

本当に土佐和紙は丈夫なのでしょうか…

確かに紙なので激流に飲まれればしょうが無いですし…

 

そんな土佐和紙ですが、

本当に土佐和紙は丈夫なの?

土佐和紙の特徴・特性は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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土佐和紙とは?本当に丈夫なの?その特性・特徴に迫る!

土佐和紙 丈夫

土佐和紙は高知県土佐市、吾川郡、高岡郡、香美郡、長岡郡で生産されており、歴史は約1000年前からと昔からずっと作られていた和紙の技術です。

 

平安時代に献上品としてこの土佐和紙の名前が出ていることから当時に作られた技術と言われています。

 

そして江戸時代に 「土佐七色紙」が発明されてから全国に土佐和紙が広まり、全国区となりました。

土佐和紙は丈夫で良質な原料を使っている?特性・特徴は?

土佐和紙の代表的な原料は楮、三椏、雁皮で、現在でもこの原料は全国の55%の生産量が高知にあり、全国に出荷しています。

 

この代表的な原料の中で楮は大変丈夫な紙ができることで有名で、世界で一番薄い和紙「土佐典具帖紙」は高知県産の良質な楮を使っています。

 

ちなみに「土佐典具帖紙」の厚さはわずか0.03mmです。

 

そのため、原料の楮を使用しているので土佐和紙は丈夫と言われておりますが、他に和紙ならではの特徴があります。

湿気を調整してくれる

和紙は木材と同じで湿気を吸収してくれます。

 

湿度が高い時は湿気を吸収して、乾燥すれば保湿効果もある和紙が吸収していた湿気を放出し、夏は涼しく、冬は温かい環境にしてくれます。

柔らかい光で癒される

和紙は繊維がバラバラに絡み合った繊維で作られているので、光が当たると乱反射して証明や太陽の光があたると柔らかい光を感じることが出来ます。

 

柔らかい光なので、癒される効果があるかも?

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音を吸収?防音効果!

光と同じで音も和紙の特性上、乱反射・分散してくれるので耳障りな音が柔らかくなるだけでなく、部屋から漏れる音もなくなり、防音効果もあります。

土佐和紙の最大の特徴は丈夫さ!他に特徴が多し!さすが1000年の歴史!

土佐和紙の技術は丈夫さが一番の売りであり、この技術で世界一の薄い紙もできるので丈夫というのは本当でしょう。

 

だからこそ、1000年以上も続いてきたのかと思われます。

 

しかし、現代は和紙を使う機会が少なくなり、土佐和紙をつくる職人の跡継ぎがいないことで困っています。

 

技術も覚えるのも時間がかかりますし、本当に惚れ込んで一生を捧げたいという方でないと続けれませんからね。

 

皆さんも家・部屋に土佐和紙をご使用してみてはいかがでしょうか?

 

せばな~