2016年9月28日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」では、なんとデンマークで「ひげを生やしたミイラ」が紹介されます。

 

そのミイラは保存状態がとても良く、帽子をかぶり、ひげを生やしてまるで今にも動き出しそうな感じとのこと。

 

そんなデンマークで発見されたミイラですが、

デンマークのミイラとは?

ミイラの正体は?

なぜここまで保存状態が良いの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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トーロンマンの正体?デンマークにひげを生やしたミイラ発見!なぜここまで保存状態が良い?

デンマーク ミイラ

1950年6月にデンマークのトーロン村で住民が泥炭層中に埋まっているのところから発見されました。

そのミイラは発見された場所にちなんで「トーロンマン」と名付けられました。

 

トーロンマンは「帽子をかぶり」「ひげも生やしており」「肌や内臓も無傷」「胃の内容物まで残っている」とかなり保存状態がよく、発見された当時は最近の事件の遺体ではないかと思われていました。

デンマークのミイラ「トーロンマン」の正体は?

トーロンマンはなんと2000年以上も前のミイラで紀元前400年頃に鉄器時代にスカンジナビア地方で暮らしていた人達でした。

 

トーロンマン自体は親知らずが成長していた事から20歳以上の年齢でおよそ40歳で身長は161cm、最後の食事は「オートミールのポリッジのようなもの」とのこと。

 

そしてトーロンマンは首の周りに絞首の紐が巻きついていたので、生贄として湿地に沈められて捧げられたと言われています。

 

実はこういった生贄に捧げられた「湿地遺体」が度々捧げられており、デンマーク以外でもスウェーデン、ノルウェーと各地で沼地から約800体ほどの遺体や遺物が発見されています。

トーロンマン、なぜここまで保存状態が良い?

トーロンマンがなぜここまで保存状態がよかったのは、埋められた沼地おかげでした。

 

沼地に沈むことで、空気から遮断さって風化を防ぎ、水温も低いのが低温保存となって綺麗に保存されました。

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現在のトーロンマンは?

綺麗に保存されていたトーロンマンですが、発見された1950年初期では全身を保存できるほどの技術がなくて頭部だけ切断して残しました。

 

そのため、体はほとんど腐敗してしまいましたが、右手は保存状態がよくて指紋を採取されて指紋記録を保管。

 

トーロンマンの頭部はレプリカの体を接合してシルケボー博物館で展示されています。

ひげも生えていて保存状態がよくて動きそう!トーロンマンの正体は生贄だった!

今にも動きそうなほど、綺麗に保存されていたトーロンマン。

正体は2000年前以上の人で、生贄でした。

 

こういいた保存状態がよいミイラにより、その時代の背景が明らかになったりとロマンがありますね!

 

みなさんももし機会があれば、今にも動きそうなトーロンマンを見に行ってはいかがでしょうか?

 

せばな~