2016年5月に起きた男から刃物で刺されて一時重体となっていた冨田真由さんですが、現在も療養中とのことです。

 

やはり一時重体となる程の怪我だけでなく、精神的な面でも重症で数ヶ月程度では回復できないのでしょう。

 

しかしだいぶ回復したということで、彼女は現在の状況や今までの事柄を書き記した手記を発表して真相を発表していました。

 

一体どんな経緯でこんな悲劇が起きてしまったのでしょうか?

また現在の冨田真由さんの容態はどうなっているのでしょうか?

 

ということで今回は冨田真由さんについて

冨田真由さんの容態は?

冨田真由さんが手記で語った真相とは?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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冨田真由の現在の容態は?手記で語った事件の真相や経緯とは?

退院しているが未だに傷が深い…

事件当時は意識不明となりましたが、2週間後に意識回復し、現在は心のケアを含む静養中と報じられた冨田真由さん。


(画像引用元:http://pinky-media.jp/item/I-PA000000000004589852)

2016年9月に無事に退院した冨田真由さんですが、現在も療養中でした。

 

そして冨田真由さんは2016年12月16日に現在の状況を弁護士を介して明かしました。

 

20箇所も刺されたことから、顔や首、手、腕等に傷が残っており、今後もその傷が目立たないようにする手術を受ける予定をしています。

 

また大量出血したせいで脳梗塞を発症し、左側が見えにくい視野狭窄の状態になっています。

 

さらにあの事件がフラッシュバックで蘇る、心的外傷後ストレス障害(PTSD)等の後遺症もあり、近くに男性がいると怖いので、付き添いがいないと公共交通機関が使えないようになってしまいました。

冨田真由の手記で語った事件の経緯・真相は?

2016年12月16日に他にも冨田真由さんは手記にて自分の現状やことの経緯を語りました。

以下がその全文となります。

まずは、私が被害に遭ったときに、現場で犯人に立ち向かってくれた方、110番通報をして下さった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。

今私が生きていられるのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

また、被害に遭った後から、これまでの間、警視庁の犯罪被害者支援室の皆様には大変お世話になっていて支援室の皆様にはとても感謝しております。

犯人からのSNSへの書き込みが始まったのは平成26年の6月からでした。

特に不安や恐怖を大きく感じるようになったのは、ライブ終了後にストーカー行為をされたことや、生き死にに関する書き込みが1日に何件もくるようになったことがきっかけです。

初めは、気にしないでいようと踏ん張っていましたが、どんどん不安や恐怖が積み重なり、その重さに限界を感じていました。そんな気持ちから家族や友人に相談しましたが、犯人が急に目の前に現れて殺されそうになったとしても、私も家族も周りの人も素人なので、自分のことや誰かを守る方法は何も知りません。

そんな中でも希望を持っていたのが、警察に助けを求めることでした。家族や友人は、命より大切なものはないよと、身の危険を感じていることや助けてほしいということを警察に伝えた方が良いと背中を押してくれました。私も、この不安や恐怖を解消するための一番良い方法だと思いました。

警察には、命の危険を感じていることがわかる資料をいくつも持っていきました。男女2人の生活安全課の方が対応をしてくれて、主に女性が話を聞いてくれました。平成26年の6月からSNSへの書き込みが始まったこと、生き死にに関する書き込みが頻繁にあること、友人のSNSにも迷惑な書き込みがされていること、ライブ終了後にストーカー行為をされ命の危険を感じていたことを、持っていった資料を見ながら、特に危険だと感じていたものに関してはひとつひとつ説明をし、「殺されるかもしれない」と不安や恐怖を訴えました。資料が多かったため、後でゆっくり読ませてもらうと女性の方に言われましたが、ストーカー行為をされたことに関しては、そのときの状況を何度も説明すると、頷きながら聞かれていたので、理解してくれたのだと思っていました。

相談にいったときに伝え忘れたことはひとつもありません。

警察からは、「使っているSNSから犯人のアカウントをブロックしてください」「何かあればこちらから連絡します」と言われました。その後相談から事件までの間に、担当者から3回ほど電話がかかってきましたが、私のことを聞かれたのはそのうち1回だけでした。

事件後、私が相談に行ったときのことについては、平成28年11月28日と12月2日の2回にわたって、警察から事情聴取を受けました。

警察からの聴取の際、挨拶が終わった後の最初の言葉が「本当に殺されるかもしれないと言ったんですか」でした。その後も、私が「殺されるかもしれないという言葉を言っていないのではないかと何度も聞かれました。

でも、「殺されるかもしれない」という言葉を、私は絶対に伝えました。母も、警察に何度も訴えてくれました。これだけは間違いありません。この事実を警察が認めないことに、怒りを通り越して、悲しみを感じています。

必死に訴えたことが全く伝わらなかった。感じるものに温度差があったとしても、警察に持っていった多くの資料があり、殺されるかもしれないと何度も伝えたにもかかわらず、危険性がないと判断されたのは今でも理解できません。

今思うと、相談した際に、女性の警察官がほとんどメモを取らずに話を聞いていたことや、男性の警察官が「他の事件が忙しい」と言い何度も部屋を出入りしていたことから、私の相談を軽い気持ちで聞いていたのだと思います。

私が言ったことをどのように受け取ったのか、相談した担当者に直接話を聞かせてほしいと何度もお願いしてきましたが、組織として対応していますと、一切取り合ってもらえませんでした。

平成28年12月13日に、武蔵野署の署長からは形ばかりの謝罪がありましたが、「少しお元気になられたようですが」と、傷つく言葉がかけられました。謝罪をしていただいたからといって傷だらけになった身体が元に戻る訳でもないし、時間を巻き戻せる訳でもありません。それでも、警察がどうして私の相談を真剣に受け止めてくれなかったのか、きちんと理由を説明してもらえるのなら、少しは救われるのかもしれません。

事件に遭った日から時間が止まってしまったかのように、前に進むことが怖くなってしまいました。支えや助けがあること、温かい言葉をかけてくれる人がいることで、きっと大丈夫だと思える勇気をもらい、なんとか毎日を過ごしています。

この事件以降も、似たような事件が起こっているのをニュースでみかけますが、その度にとても苦しい気持ちになります。犯人の勝手な思い込みや都合、感情だけで、なくなっていい命はどこにもありません。

本事案発生後の取り組みを拝見しましたが、警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です。

この事件をきっかけに、同じ不安や恐怖を抱えて苦しんでいる人が、安心できるような社会に変わっていってくれたら嬉しいです。

この文章で、少しでも私の気持ちが伝わりますように。

平成28年12月16日

冨田真由

2014年6月からストーカー被害を受けていた

岩埼友宏容疑者のストーカー被害は2014年6月から受けていました。

冨田真由 現在
(画像引用元:http://neta-reboot.co/10767/2/)

そのストーカー被害は次第に大きくなって、生き死にに関する書き込みが1日に何件も来て、恐怖を感じるようになったようです。

 

最初は気にしないように健気に耐えていた冨田真由さんですが、耐えられなくなり家族や友人に相談しました。

 

しかしこういった被害に関しては素人のため、警察に助けを求めました。

警察に助けを求めても無駄だった

家族や友人に背中を押されて警察に資料を持っていって助けを求めた冨田真由さん。

「使っているSNSから犯人のアカウントをブロックしてください」
「何かあればこちらから連絡します」

とにかく、軽い相談のようなに真剣に受け止めてくれなくて、何度も訴えても無駄でした。

事件後の警察の対応が酷い!

そして警察の対応が遅れて事件が発生します。

冨田真由 現在
(画像引用元:http://k.sina.cn/article_2117187644_7e31b83c001002ysj.html?vt=4)

事件後の事情聴取では「本当に殺されると訴えたのか」と尋問して、どうやら、ちゃんと訴えていなかったと言い逃れをしたいようでした。

 

それだけでなく、2016年12月13日形ばかりの謝罪を武蔵野署の署長されて、被害者を逆なでするような言葉を投げかえるばかり。

 

そんな警察の対応に冨田真由さんは、心底落胆し、怒りを通り越して悲しんでいます。

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冨田真由の現在の容態は未だ傷がいえず…事件の真相は警察の怠慢も…

現在も精神的、肉体的にも未だ傷がいえずに、日常生活もままならない冨田真由さん。

 

もちろん悪いのは犯人である岩埼友宏容疑者ですが、この冨田真由さんの手記で語ったことが全て事実なら、それを未然に防ぐのが仕事である警察の怠慢は次に悪いと思いますね。

 

冨田真由さんは明るい将来は止まってしまいました。

 

今後はこういった悲劇を起こさないために武蔵野署には、どんな些細な相談も責任を持ってもらいたいものです。

 

せばな~