テレビ朝日「ごはんジャパン」では今やただ一人しか認定されていない手揉み茶の”永世名人”が出演します。

“永世名人”の作る手揉み茶は100グラムで6時間もかかるという正に匠が作るお茶です。

 

そんな”永世名人”が作る手揉み茶ですが、

“永世名人”の手揉み茶はどんな人?

手揉み茶とは?

手揉み茶の永世名人には、どうすればなれるの?

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静岡県”永世名人”!手揉み茶の匠「住田恵朗」について!

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調べた所、手揉み茶で”永世名人”として健在している方は住田恵朗さん唯一人です。

テレビ朝日「ごはんジャパン」で出演する方もこの方でしょう。

 

住田恵朗さんは、全国手揉茶品評会にて1等1席(農林水産大臣賞)を4回も受賞した手揉製茶法の第一人者です。

その手揉み茶は1キロで123万円で落札されたりと、まさに幻のお茶と言われています。

永世名人になるのは?

茶揉みには「茶手揉み技術資格認定」があり、その中に”永世名人”という資格があります。

 

“永世名人”になるのは全国手揉茶品評会にて1等1席に入賞した会員を名人としており、5回以上名人位を獲得した人が”永世名人”となれます。

 

一度でなく何度も受賞した確かな技術がある手揉み茶の名人のみが許された資格であり、

現在は一人しかいないということが、その資格を取るのが長く険しい道だと物語っています。

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手揉み茶とは?

手揉み茶は茶葉の柔らかい芽の部分を両手ですりあわせて作っていきます。

丹念にすりあわせて出来上がった茶葉は針状でツヤが出ます。

 

茶葉に湯を注ぐと元の葉の形が現れるのが特徴的です。

手揉み茶の歴史!

手揉み茶は、江戸時代1738年に京都の永谷宗円さんが基礎を作られたとされています。

 

今までは抹茶や釜で乾燥させただけの炒り茶と変わって、茶葉を蒸して焙炉(ほいろ)の上で揉んで乾燥させる方法を考えました。

そして、急須で煎じて飲む煎茶として広められて現在に至ります。

 

静岡県は明治初期に京都等から手揉み茶の匠を招待して広がり、全盛期には30ほどの流派があったほどです。

現在も8流派が伝統を守っており、未だに改良をして手揉み茶を発展させようと活動をしております。

静岡県にある”永世名人”住田恵朗の匠の手揉み茶をぜひ!

現在、手揉み茶をユネスコ無形文化遺産として登録しようと働きかけており、それほど日本の手揉み茶は伝統があり、誇れる文化です。

正に”クールジャパン”として海外に胸を晴れる文化でしょう。

 

今回のテレビ朝日「ごはんジャパン」でもフランス人のパティシエを呼んでコラボします。

そうやって、日本の手揉み茶を海外に発信していくことで、これからも手揉み茶の伝統を残して発展していけると思います。

 

それに海外にアピールすることでユネスコ無形文化遺産にも登録されやすいと思いますし。

 

手揉み茶の”永世名人”住田恵朗さんのお茶は通販でも販売されていますので、もし興味があれば是非飲んでみてください!

⇒住田恵朗さん手揉み茶商品

 

せばな~