2017年10月27日放送の日本テレビ「超問クイズ!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「大砲をぶっぱなして楽器として使う曲がある?」

 

かなり物騒な楽器を使う曲ですが、そんな大砲や銃を使ったりする曲はあるのでしょうか?

 

というで今回は、大砲や銃を使う曲はあるのかと、日本では演奏しているのか調査したいと思います。


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大砲や銃が楽器のオーケストラ曲?1812年は日本で自衛隊だけ!

大砲が楽器のオーケストラ曲?

実際に大砲を楽器として使う曲はあり、チャイコフスキーの祝典序曲「1812年」はクライマックスで大砲をぶっ放します。

この曲は、1812年にロシア帝国が大陸封鎖令を守らないことを理由に、フランス帝国のナポレオン1世がロシアに侵攻して敗北、退却するまでの一部始終を曲で描いたものです。

 

そして、大砲はロシアに勝利をもたらしたといわれている砲兵部隊の活躍を表すことで楽器として使われています。

 

日本では一般的なオーケストラの演奏だと大砲は使えないので、代わりに大太鼓や録音された大砲の効果音を使います。

 

そのため、本格的な「1812年」を聞きたい場合は、自衛隊でなら装備しているのでちゃんと楽譜通り大砲を楽器として使用して聞くことが出来ます。

 

もちろん弾は無くて空砲ですが、大音響と衝撃波、爆風があるので危険がないように駐屯地や演習場で行われますが、普通の演奏会にはない臨場感が楽しめます。

銃が楽器のオーケストラ曲?

大砲だけでなく、銃を楽器として使うベートーヴェン作曲の「ウェリントンの勝利」では100発も銃を発射します。

この曲は、1813年6月21日にスペインのビトリアの戦いで初代ウェリントン侯爵アーサー・ウェルズリー率いるイギリス軍が、フランス軍に勝利したことを讃えて作られた曲です。

 

そして曲中にライフル銃を撃ち合うパートがあり、ライフル銃で100発を撃ち楽器として扱われているのです。

 

これも実際に銃を使うとなると、日本だと自衛隊だけしか演奏できませんが、日本で始めて演奏されたのは2007年10月20日と意外と最近だったようです。

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自衛隊の音楽隊とは?銃を楽器に使う人は別部隊?

そんな銃や大砲を楽器で使ったりと曲を演奏するのは自衛隊の音楽隊というところです。

 

音楽隊の任務は国家行事等の儀式で演奏したり、音楽演奏活動で隊員の士気を高めたり、広報として使われています。

 

そしてこの音楽隊は公務員で安定できるということでプロを目指している方々から人気の職種であり、そのため国内トップクラスの実力を持つ方が集っています。

 

そんな実力者揃いの音楽隊ですが、大砲や銃を楽器として扱う際は、専門外ですので別の科の隊員が担当してくれます。

大砲や銃が楽器の曲?1812年は日本で自衛隊だけで聞いてみよう!

まさかの大砲や銃を使う物騒なオーケストラ曲は存在していました。

 

そして日本国内で聞く際は自衛隊のみですが、自衛隊の方々もトップクラスの実力で、しかも大砲となると迫力満点で聞いてみたいですね。

 

意外と自衛隊の演奏は聞く機会が多く、駐屯地や基地の一般公開行事で演奏する場合が多いので聞いてみてはいかがでしょうか?

 

せばな~