2017年1月31日放送の日本テレビ「林修の今でしょ!講座」で気になる疑問がクイズで出ていました。

 

「食後と書かれた薬を飲む時、無理にでも何か食べた方が良い?」

 

用法用量を守るのは当然ですが、食後というだけで、その一般的な食後の時間帯であれば良いでのはないでしょうか?

 

実は食べた後の「食後」を始め、「食間」「食前」によって薬の効き目が変わってしまうのです!

 

ということで今回は、食後の薬は何か食べたほうが良い理由と、「食間」「食前」との違いや理由を紹介します。


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何も食べずはNG?食後の薬は何か食べたほうが良い?食前や食間の違いと理由は?

「食後」に飲むようにを言われた薬は、基本的に食べ物と一緒のほうが薬の吸収が早くなったり、空腹時に飲むと胃を荒らす場合のものです。

薬 食前 食後 違い
(画像引用元:https://health-to-you.jp/medicine/kusurinomiwasure6258/)

そのため、食後の薬を空腹時に飲むと、薬の効き目が弱くなるのでクッキー等の簡単な食べ物でもいいですので、胃の中に入れて食後の薬を飲んでください。

 

また食後の薬を飲む時は、胃の中に食べ物があればいいのですが、食事後から20~30分以内に薬を飲むのが好ましいです。

 

ただ医者によっては1日に3回服用する場合、食事どきを目安にすれば飲み忘れが防げたりという目的で指示している場合があるので、医者の説明はよく聞き、分からないことはしっかり質問しましょう。

食前や食間の違いは?飲むタイミングの理由は?

食前とは?

食前の薬は食べ物や胃酸の影響を受けたくない、胃を積極的に動かしたする目的で飲む薬です。

 

また糖尿病の場合は食事で高くなる血糖値を下げるために、胃の調子を整える、吐き気を抑えるといった場合に、食前の薬として処方されたりします。

 

ちなみに食前の薬として、よくあるのが漢方薬で胃の中に食べ物があると効果が弱まります。

 

そのため食前の薬は、食事のだいたい30~60分前に薬を服用してください。

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食間とは?

食間は食前に似て、胃の中に食べ物ない空腹の状態に飲むと吸収が良い、胃の粘膜を保護するといった理由で飲む薬です。

 

こちらも漢方薬のような空腹時に食べると効果がある薬を処方された時に、食間の薬として処方されます。

 

食間の薬は、食事後に食べ物がなくなる約2時間後に薬を服用してください。

食後の薬は食べずには効果が弱まる?食前や食間の違いと理由を理解して服用

医者から「食間」「食前」「食後」と薬のタイミングを指示されるのには、色んな理由があります。

 

その理由をしっかり理解することで、自分の生活リズムに合わせて効果的に薬を服用してください。

 

せばな~