2016年11年21日放送の「世界まる見え!テレビ特捜部」では、世界の危険な過激な成人の儀式に体当たりで挑むティム・ヌーナンさんが今度はシャバンテ族の儀式に参加します。

 

シャバンテ族とはブラジルにいる先住民たちですが、一体どんな生活をしているのでしょうか?

 

ということで今回は、シャバンテ族について

現在のあの生活は?

どんな儀式を行っているの?過酷なの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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シャバンテ族とは?儀式が過酷?

シャバンテ族
(画像引用元:http://xavante.to2kaku.com/page/2/)

ブラジル中央高原アラグアイア川流域のサバナ地帯に住むジェー語系諸族の一民族であるシャバンテ族。

人口は推定で3000人とされています。

 

ブラジルにはシャバンテと言う名の民族集団が3つほどありますが、一番有名なのがジェー語系のアクエ・シャバンテ族です。

 

そんなシャバンテ族は先住民とうことで、やはりガスも電気もない生活をしていると想像できますが、現在は違うようです。

 

実は日本もシャバンテ族の健康診断をする為に国際医学研究会派遣団として何度か接触していました。

 

そして2009年8月頃にシャバンテ族に訪問した時は電気もガスもない状態で自然豊かな生活を送っていました。

 

しかし2015年に食事、飲料水、電気も無いとの事で準備万端で来た所、電線が通っており、各家にはテレビのアンテナもあり、家の中には冷蔵庫、キッチン、扇風機と家電製品がありました。

 

さらに新しく出来た学校にはパソコンとインターネットまであります。

さすがにシャバンテ族は当時はパソコンはまだ使いこなせていないとの事ですが、現在なら教育受けている子どもたちは使いこなせていそうですね。

 

ただ、現代文明をとりいれつつ、歯磨き等はまだ古典的な方法をとったりと、シャバンテ族の文明の発展はまだまだのようです。

シャバンテ族の儀式は過酷?

日本の医師団が健康診断に訪問した時は、村の人たちは毎晩おこなっている伝統的な儀式を受けたようです。

シャバンテ族
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp/ima35th/imgs/8/e/8ef0fa7b.jpg)

その儀式は真ん中の広場に集まり、伝統的な歌と踊りと共に一日の反省と翌日の連絡事項を伝えるといった、まるで会社でいう業務連絡のような感じですね。

 

シャバンテ族は毎日行うほど、歌と踊りが好きでそこは先住民らしい伝統で素晴らしいですね!

 

とここまで見ると過酷な儀式はないと思いましたが、シャバンテ族の少年に起きた実話に基づいた物語があるのですが、そこには様々過酷な儀式を行ったと記されていました。

 

3歳~7歳位の少年が戦いの「オイオ」という儀式が有り、それは赤と黒で装飾してこんぼうを持って一対一で戦うようです。

 

これは子どもたちの限界や価値を尊重するものとの事ですが、そういったことを幼少期から儀式として行っており、過酷な儀式もあるようですね。

シャバンテ族の糖尿病患者が深刻?

実は近年シャバンテ族ではほぼ4人に1人強が糖尿病になっており、ブラジル国民の平均4倍にもなる深刻な状態となっているようです。

 

シャバンテ族は屈強な先住民族として知られていましたが、サツマイモ、カボチャやキャッサバ等のの伝統的な食べから、食生活が変化して、特に清涼飲料水に依存したことで問題となっているようです。

 

1956年当時は屈強な肉体を誇っていたシャバンテ族でしたが、1976年頃に食糧不足を解決するため「ライスプロジェクト」を創設により、主食だった玄米を食べなくなったとのことです。

 

更に焙煎イナゴ、アリや蛆虫等の貴重なタンパク源である伝統的な食べ物も消えて、1980~1990年に清涼飲料水が普及し、2000年には政府が、グアバ菓子や砂糖、パスタ、小麦粉等の食料品バスケットを支給するようになりました。

 

そのため食生活が変化したと同時に、シャバンテ族の体質も変化して肥満や糖尿病に陥りやすい体になってしまったようです。

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シャバンテ族は屈強な戦士から糖尿病や肥満体質に変化!

伝統的な儀式を今も行っている先住民族シャバンテ族。

日本とも関わりがあいがあり、近代文明も取り入れたりしていますが、伝統的な部分は残してもらいたいですね。

 

そうしないと、屈強な体格から糖尿病にかかりやすく肥満体質に変化したようになにか問題が起きそうで怖いです。

 

時代の流れとともに変化するのは当然ですが、あまりにも変化するのが早すぎてシャバンテ族が困らないことを祈っています。

 

せばな~