2017年4月20日放送の「所さん!大変ですよ」ではタダで滑りたい放題のスキー場が紹介されます。

 

完全無料で滑りたい放題のスキー場とは夢のような施設ですが、経営は大丈夫なのでしょうか?

 

実はそもそも経営うんぬん以前の問題で、既に廃れているのです…

 

そんなスキー場で無料で滑れる理由を調査していきたいと思います。


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なぜスキー場が無料?タダの理由は国の公園内で自然公園法?

日本は高度経済成長により、戦後は景気がよく様々な娯楽施設を建築しました。

 

そしてスキー場も多く作られましたが、現在は昔に比べて不景気で経営悪化による不景気で廃れてしまい、廃墟になってしまった施設も数多くあります。

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(画像引用元:http://pds.exblog.jp

しかし、その敷地内を整備しておかなければならず、リフトが動いておらず、売店も閉店しているのに、「営業中」と無料でも営業し続けているようです。

自然公園法により原状回復を求められるから?

日本には自然公園法で守られている領地があります。

 

自然公園法は施設を作るには許可が必要だったり、その土地を使った施設が廃業をする際は届け出を出して、もとの自然に戻す必要があります。

 

そんな法律が有るので、廃れてしまったスキー場は廃業した場合、施設を撤去して植林も行ったりと原状回復をするために多額のお金が必要なのです。

 

しかし、廃業となったスキー場では原状回復をするために多額のお金がないので、スキー場を廃業できずに形だけでも営業しているのです。

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(画像引用元:http://www.lifehacker.jp

他にも廃止した場合、スキー場運営を目的に発行した起債の一括償還を国から迫られることもあるので、無料開放して形だけでも営業をしています。

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自然公園法で守られている土地とは?

自然公園法とは優れた自然の風景地を保護しながら、様々な生物が生活できるように確保できるために作られた法律です。

 

この自然公園法に守られている公園には「国立公園」「国定公園」「都道府県立自然公園」というのがあります。

 

「国立公園」は国が指定したもの、「国定公園」は環境大臣が指定した公園、「都道府県立自然公園」は都道府県を代表する優れた風景地について知事が指定したものです。

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(画像引用元:https://www.pref.miyagi.jp

そんな自然公園法で守られている貴重な自然の公園では、スキー場以外にも休廃業している観光施設があって問題となっています。

 

スキー場と同じく経営不振により廃業したが、原状回復できる金が無いとして、そのまま放置して原状回復を行っていない施設が数多くあります。

 

中には窓ガラスが割れて内部にごみなどが散乱したりと、廃墟になっているようです。

スキー場が無料はヤバイ!タダの理由は国の公園内で自然公園法で戻す金が無い!

様々な施設が経営悪化による廃業となっていますが、自然公園法で元の自然に戻すお金がないため苦肉の策として放置して営業を続けているようです。

 

一部は廃墟と化しているところもあるので、景観悪化が観光業に与える影響に懸念も広がっておりなんとか改善してもらいたいものです。

 

せばな~