突然変異で色々な白い動物がいますが、今度は真っ白なキリンが発見されたようです。

 

いったい、なぜキリンが真っ白くなったのでしょうか?

 

ということで今回は、キリンが白くなってしまった原因を調査したいと思います。


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白いキリンの画像は?原因はアルビノではない?

キリンといえば、黄色と黒の縞模様が特徴的ですが、白いキリンがケニアにて発見されたようです。

発見されたのは2017年8月初旬で、母親と子供と親子揃って白く、ケニアの保護区で発見されたのです。

 

実は白いキリンは、2015年にタンザニアのタランギレ国立公園でもキリンの子どもが確認されています。

白いキリン 画像
(画像引用元:http://4.bp.blogspot.com

 

そんな珍しい白いキリンですが、白いことで他の動物より目立つので、捕食・密猟されやすい危険性があるのです。

 

子供はハイエナやライオン等の捕食者の標的になりやすく、生後半年以内に半数以上が死亡するというほど厳しいです。

 

大人になったとしても、白いキリンということで世界中に知れ渡り、密猟の標的になってしまうのではないかという懸念もあります。

 

そのため、野生生物保護に携わる方たちのもと、白いキリンと希少であることから対策を講じているです。

キリンが白い原因はアルビノじゃない?

アルビノとは、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠けてしまい、全ての器官で色素を作ることが出来ません。

 

そのため、全ての器官で色素を作ることが出来ないので、体毛や皮膚も白くなってしまうのです。

白いキリン アルビノ
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

また白いだけでなくアルビノの動物には、しばしばピンク色の目をしているのが特徴的です。

 

しかし、アルビノは覚的な障害を伴い、日光による皮膚の損傷や皮膚がんのリスクが非常に高く危険です。

 

そんなアルビノですが、発見された白いキリンはピンク色の目をしておらずアルビノとは違い、白変種とのことです。

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キリンが白い原因は白変種!

白変種とは、体毛・羽毛・皮膚と一部だけ細胞は色素を作ることができない症状で、キリンが白い理由はこの白変種でした。

白いキリン 画像
(画像引用元:http://17.pro.tok2.com

そのため、全部の器官の色素が作れないアルビノとは違い、ピンク色の目もしておらず遺伝学的・生理学的にも全く違うとのことです。

 

白変種は従来、突然変異によって誕生した希少種と考えられきました。

 

しかし、様々な種類の動物で白変種が発見されていることから、正常かつ基本的なものと考えられています。

 

そして、白変種は氷河期には保護色となるとして白くなっただけで、単に生物として生き抜くために白くなって遺伝で残っているだけと考えられています。

 

ちなみに白変種の動物で有名なのが、ホワイトライオンや、インドのホワイトタイガーです。

キリンが白いのはアルビノではなく皮膚だけ白くなる白変種!

白いキリンが見つかっていますが、これは全器官が白くなるアルビノではなく、皮膚等の一部が白くなる白変種が原因だったようです。

 

そんな白いキリンは未だに3頭ほどしか発見されてない希少な動物ですので、しっかり保護してもらいたいですね。

 

みなさんも興味があれば、アルビノだけでなくホワイトタイガーも白変種なので、白変種も見に行ってみてはいかがでしょうか?

 

せばな~