2017年4月から渡辺麻友主演の連続ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」が始まろうとしていました。

 

しかしこの「サヨナラ、きりたんぽ」というタイトルに秋田県が特産品の「きりたんぽ」のイメージを損なうおそれがあるとして、テレビ朝日にタイトルの変更を訴えました。

 

一体、なぜ秋田県が訴えたのでしょうか?

またこのようにタイトル名による訴えで裁判や、変更があった事があるのでしょうか?

 

ということで今回は、

連続ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」がなぜ訴えられたのか?

タイトル名変更で訴えられ、裁判といった大問題となったことはあるの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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テレ朝サヨナラきりたんぽをタイトル変更!ドラマ名で裁判や訴えれるの?

テレビ朝日が放送を予定していた「サヨナラ、きりたんぽ」は、主人公の女性が自分を裏切った男性などを「成敗する」という内容でした。

サヨナラきりたんぽ 変更
(画像引用元:http://chulapan.com

そして主人公である女性は、戦前に女が男性を殺害し、その下腹部を切り取った「阿部定事件」を思い起こさせるように、「平成の阿部定に!?」と触れ込みで入れていたようです。

 

そのため「きりたんぽ」というタイトル名にしたのは、名産品「きりたんぽ」をドラマに使ったりと重要な意味ではないようです。

 

「きりたんぽ」が棒状で下腹部をイメージし、「切りたんぽ」と切ったりすると、単に上手い言葉遊びで使われていただけのようです。

 

案の定、秋田県からは訴えられ、「秋田の特産品きりたんぽが不適切に扱われている」として3月7日にテレビ朝日に対して番組タイトルの変更などを申し入れをします。

 

更に秋田県自体にも苦情が寄せられていて、大切な郷土料理であるきりたんぽのイメージダウンにつながると懸念しています。

 

こうしてテレビ朝日は、申し入れを受けドラマのタイトルの変更を決めました。

サヨナラきりたんぽ 変更

ドラマタイトル変更で訴えれるの?裁判沙汰は合った?

調べている限りだと、ドラマのタイトル名で訴えられることはありますが、裁判沙汰になったことはないようです。

サヨナラきりたんぽ 変更
(画像引用元:http://www.huffingtonpost.jp

2016年4月にドラマがスタートした「お迎えデス。」は死者を送り届けるという内容と、 英語の“death(デス)”をかけていました。

 

しかし当時、熊本地震が発生したのに死をイメージさせるドラマを放送するのは 不謹慎だという声が募り、最悪、放送中止となってしまう可能性がありました。

 

ところが、延期や全話数を10話から9話に短縮して放送をしました。

 

他にもタイトル名ではないですが、ドラマ「嫌われる勇気」が誹謗中傷として、放送中止か脚本の書き換えを訴えられていますが、誹謗中傷を否定し、放送しています。

 

そんな近年の前例を見る限り、タイトル名で裁判はおろか、タイトル名を変えるのはよっぽどの事がない限りに無いようです。

 

そのため、今回の「サヨナラ、きりたんぽ」のタイトル名変更はかなりやばかったのかもしれません。

 

また、すぐにタイトルを変更するという事は、きりたんぽ自体の名前に特に重要性は無かったのでしょう。

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テレ朝サヨナラきりたんぽをタイトル変更はよっぽど?ドラマ名で訴えれるのことはない?

「サヨナラ、きりたんぽ」のタイトル変更問題ですが、あまりそういった前例はなく、そのことから単に文字遊びのように「サヨナラ、きりたんぽ」を決めたように見えます。

 

確かに「上手い!」と思いますが、特産品にしている秋田県は堪ったものではないですね。

 

ちゃんと宣伝効果のあるなら使っても良かったですが、今回のは酷すぎました…

 

せばな~