2016年10月27日放送の「所さん!大変ですよ」では、あのさだまさしさんが広めたボランティアに大問題が起きているようです。

 

そのボランティアは「プルタブ集め」

 

実はリサイクル業者にとってプルタブ集め・回収は「やっかい」で「手間」、本音を言うと「不要」とのことです。

 

自分も子供の頃は車椅子がもらえるということで集めていましたが、これは頑張ってプルタブを集めている子供にとってはショッキングな事実ですね。

 

ということで今回は、

そもそもなぜプルタブ集めが始まったの?

なぜリサイクル業者はプルタブ回収が迷惑なの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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やっかい!面倒!プルタブ集め・回収は不要?車椅子寄付は手段!なぜリサイクル会社にとって手間?

そもそもなぜプルタブ集めを始めたの?

プルタブ 集め 不要

昔のプルタブは飲みくちを開ける時にプルタブが外れるのが主流でした。

 

その外れたプルタブをポイ捨てして「動物が食べて死ぬ」「砂浜等に埋まって素足で怪我をする」という事故が起きてしまっていたようです。

 

そういった事故防止のために、ポイ捨てされたプルタブの回収をする目的として行われてきたのが、「プルタブ集め」でした。

 

そして寄付という明確的な目的として「プルタブ集め」の報酬で車椅子が選ばれるようになりました。

 

「プルタブ集め」は先程言った、さだまさしさん含めいろんな団体によりチャリティ活動として広がり、今では子供達の寄付・リサイクル活動として当たり前となりました。

現在のプルタブ集めは目的と手段が変わっている?

昔はプルタブが外れる形式ですが、現在は蓋を開けた時もプルタブが外れないのが主流。

そのため、ポイ捨てされたプルタブを回収する目的はなくなりました。

 

しかし、”ポイ捨てされたプルタブを回収する目的”で”集めたプルタブを寄付して車椅子がもらえるのが手段”だったのに、いつの間にか”集めたプルタブを寄付して車椅子がもらえるのが目的”と化していました。

 

確かに十年前に小学生だった時はもうプルタブが外れないのが主流でしたが、車椅子を寄付しようと学校単位で集めており、この時点で手段と目的が変わっていたようです。

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リサイクル会社はプルタブ集めは手間・面倒!今は分別したそのままが良い?

そんな目的と手段が変わってしまったプルタブ集めですが、集める側、リサイクルする側も手間でやっかいとのことです。

 

現在はリサイクル処理も進歩してアルミ・スチールでしっかり分別して丸ごともらったほうが良く、わざわざ僅かな量のプルタブを外して集めるほうが効率が悪いです。

 

確かに、丸ごともらったほうが量もあり、リサイクル会社にとってもありがたいですからね!

 

実際にリサイクル会社では「プルタブは外さずにリサイクルして下さい」と明言しており、やはりプルタブ集めはリサイクル会社にとって不要なのでしょう。

 

またプルタブ集めをする側も、プルタブを外すのに時に怪我をしたり、そもそも手間がかかります。

 

夢がない話ですが、本当にリサイクル目的や環境改善を思うなら、ポイ捨てされた缶を分別してそのまま集めてリサイクル会社に持っていくのが現代の日本にとって良いようです。

プルタブ集め・回収の目的が車椅子に変わっていた!リサイクル会社にとって不要!

いつのまにかプルタブ集めは「寄付」が目的となってしまいましたが、本来はポイ捨てされたプルタブを回収するためでした。

 

リサイクル会社も丸ごともらったほうがリサイクルする量も多く、少ないプルタブをやっかい。

 

そんな子供にとって夢のない話でした…

 

せばな~