2017年2月12日に沖縄で小中学生の男女がバイクを乗り回して死亡事故を起こしたことが問題となっています。

 

更にこの運転していた男子児童は小学6年生で酒気を帯びた状態で運転していたことが分かります。

 

そんな14歳未満の未成年はどう処罰されてしまうのでしょうか?

また賠償金はどうなってしまうのでしょうか?

 

ということで今回は、沖縄県小学生が起こしたバイク未成年飲酒運転事故について紹介します。


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沖縄小学生がバイク未成年飲酒運転で交通事故?14歳未満の犯罪や損害賠償金は?

2017年2月12日に小中学生の男女が3人乗りした125ccのバイクが転倒し、那覇市内の中学校に通う男子生徒が事故を起こしました。

沖縄 小学生 飲酒運転
(画像引用元:http://ryukyushimpo.jp

この事故で同乗していた那覇市内の中学校に通う男子生徒(15)が死亡してしまう凄惨な事故となっています。

 

そしてこの事故を起こした方は、小学6年の男子児童(12)で、酒気を帯びた状態で運転していたことも分かりました。

 

しかもアルコールが検知されていたのが、事故を起こした3人の内、運転していた小学6年の男子児童だけということでした。

 

バイクは児童の家族名義で乗り回し、小中学生3人はバイクに3人乗りし、那覇市内から名護市方面へと向かい、那覇市方面へ戻る途中で転倒して事故を起こしたようです。

14歳未満未成年飲酒運転の犯罪や損害賠償金は?

今回の事故を起こした男子児童は自動車運転処罰法違反(過失致死傷、無免許)、道交法違反(酒気帯び)の疑いとなりました。

 

そのため県中央児童相談所に送られており、男子児童は事実関係を認められています。

14歳未満は刑事責任能力がないので罰されない?

事故を起こした小学6年生の男児は14歳未満なので刑事責任能力がないとされ、罰されることはありません。

 

そのため、児童相談所に送られた後は、犯罪を起こした児童を指導するためにの児童自立支援施設等に収容される可能性があります。

 

しかし、凶悪な場合は家庭裁判所に送られ、判決を下されて「保護観察処分」「少年院」「試験観察」と、いずれも更生させるための施しを受けるようです。

沖縄 小学生 飲酒運転
(画像引用元:https://ji-ko.jp

 

実際に起きた6年生の女子児童が同級生の女児にカッターナイフで切り付けられて死亡した事件では、家庭裁判所で判決を下し、最長で2年間までの行動の自由を制限する措置と、児童自立支援施設に送られました。

 

そのため、今回の事件は自分たちしか被害にあっていなく、上記の事件ほどの重い罪になることはないでしょう。

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損害賠償金額は?

14歳未満によるバイク運転事故の場合は無免許で保険もかかっていないので保証もありません。

 

そんな損害賠償責任は未成年者本人と保護監督義務があるその親が負う事となりますが、基本的には刑事責任能力がないので実際は親がほとんど支払うこととなります。

小学生 飲酒運転
(画像引用元:http://www.huffingtonpost.jp/

そして同乗者がいて、同乗者もまた未成年であった場合は、その同乗者の親が責任を負担しなければならないです。

 

今回は事故による被害者がいないのですが、同乗者が死亡してしまいました。

 

死亡慰謝料の相場は2000万円~2500万円で、後は葬儀費用等がかかりますが、こういった共犯者の場合は支払われるのでしょうか?

14歳未満でも罪は重い?沖縄小学生がバイク未成年飲酒運転!

今回は14歳未満の男子児童が起こした事故ですが、刑事責任能力がないということで最悪で児童自立支援施設で更生してもらう程度でしょう。

 

しかし同乗者がこの世を去ってしまったのは痛ましいですが、他の運転者が巻き込まれなかっただけでも不幸中の幸いですね…

 

沖縄にはこんな凄惨な事件を起きないように、ちゃんと交通整備してもらいたいですね。