2017年4月25日放送の「林修の今でしょ!講座」では「食中毒の危険を高める危険行動検定」という問題が出されます。

 

その中で「おにぎりの海苔を巻くタイミング」で食中毒の危険性を高めるとのことです!

 

いったい、どのタイミングでおにぎりを巻けば食中毒を起こさないのでしょうか?

 

ということで今回は、食中毒を起こさない海苔を巻くタイミングから、おにぎりで食中毒を起こさない予防・対策を紹介します。


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おにぎり食中毒の予防・対策は?痛まないための海苔を巻くタイミング?

日本では発生件数の4割がおにぎりを原因とする食中毒の事故が発生しています。

 

そしておにぎりの食中毒の原因として挙げられる菌は「黄色ブドウ球菌」です。

 

「黄色ブドウ球菌」は「エンテロトキシン」という毒素を作り、食べてしまうと食中毒で吐き気・おう吐・腹痛・下痢といった症状が起きます。

この食中毒の潜伏期間は30分から6時間となります。

 

そんなおにぎりの食中毒を予防するには食中毒対策の基本である、細菌やウイルスを「つけない」「増やさない」「やっつける」が大事です。

おにぎりの海苔を巻くタイミング

おにぎりが温かい段階でのりを巻くと、海苔とご飯の接触面が蒸れて細菌が増殖しやすい環境になります。

おにぎり 食中毒 海苔
(画像引用元:http://www.nikuine-press.com

そのため、細菌を増やさないように、おにぎりが冷めた時に巻くか、海苔を別に用意して食べる直前に巻いた方がよいです。

冷ましてから握る

温かいままおにぎりを握ると湿気で水分が出来、菌が繁殖しやすい環境となります。

 

そのため、菌が増えないように、お米を完全に冷やしてからおにぎりを握って下さい。

 

冷ます時はボウルにご飯を入れてかき混ぜると早く冷め、うちわや扇風機を使うと更に冷めやすくなります。

握る時に素手はNG

手は洗ったとしても雑菌がついている場合があるので、素手おにぎりを握ると細菌がついて、夏の暑さだと増殖してしまいます。

 

そのため、直接素手では握らず、ラップでおにぎりを包んでから握るか、使い捨て手袋をはめて握ってください。

おにぎり 食中毒 予防
(画像引用元:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp

食中毒を起こさない具材は?

抗菌作用・防腐作用のある「梅干し」や、「シソ」「大葉」「ゆかり」が細菌を増やさない効果があります。

おにぎり 食中毒 予防
(画像引用元:https://thumbnail.image.rakuten.co.jp

更に梅干しの細菌を増やさない効果を発揮させるなら、梅肉を細切れにして全体に混ぜるのがよいです。

 

また「酢」にも抗菌作用がありますので、酢飯にしておにぎりを作るのも対策となります。

 

酢は昔から寿司という調理法方法で行われてきた食中毒予防ですね。

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おにぎりの食中毒の予防!海苔の巻くタイミングや握り方、具材で対策!

おにぎりは食中毒どの原因として多いので、暖かくなった時の時期には気をつけて下さい。

 

基本はやはり細菌やウイルスを「つけない」「増やさない」「やっつける」が大事ですので、この三原則をしっかり守っておにぎりを握りましょう!

 

せばな~