2017年1月24日放送の「この差って何ですか」で気になる差がありました!

 

「口の中が真っ黒なノドグロと口の中が真っ白なタイの差」

 

確かにのどぐろは内臓まで真っ黒に対して、鯛は中も真っ白であったりといろいろですね。

 

そんな魚の色にはどんな役割や変化があるのでしょうか?

 

ということで今回はの魚の中身が真っ黒と真っ白になる理由を紹介していきたいと思います。


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のどぐろののどが黒い理由?真っ白なタイの違いは?

のどぐろが黒い理由は詳しく分かっていないようですが、のどぐろのように赤い魚で光の届きにくい深海に住む魚の内臓は黒いものが多いようです。

のどぐろ 黒
(画像引用元:https://izakayaouentai.jp/blog/news/2275/)

ちなみに金目鯛も内蔵は真っ黒です。

 

またサユリもああ見えて腹の中は真っ黒で、これは腹の中を光が透過するのを防ぐ役割をしています。

のどぐろ 黒
(画像引用元:http://nh.kanagawa-museum.jp/whatsnew/news/wn84.html)

そうしないと光を浴びるて食べた植物プランクトンが光合成を行って酸素の気泡を作り、お腹が膨れ上がって水面に腹を上にして浮かぶなどの問題が飽きるからとのことです。

 

サユリのように、のどぐろ含め深海に潜む赤魚はなにかしら弊害があるので内蔵を黒く進化させたのでしょう。

タイが真っ白な理由?

よく「赤身」「白身」と言いますがこの違いは筋肉の色によって違うようです。

のどぐろ 黒
(画像引用元:https://blog.sakama.tokyo/archives/2030)

魚の筋肉には「持久力を求めた筋力」と「瞬発力を求めた筋力」があります。

 

「持久力を求めた筋力」は遠海まで泳ぐ為にスピードより長く泳ぐことが必要な魚で、酸素を含んだ筋肉となりますがこれが赤い筋肉のため、赤身となります

 

「瞬発力を求めた筋力」は近海で獲物の魚を追いかけたり、逆に逃げるために必要な魚で、とにかく早いエネルギーに変えて動くような筋肉のため、赤身となります。

 

そのためタイが真っ白な理由はとにかく獲物を捉える、逃げるために白くなったようです。

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のどぐろののどが黒かったり真っ白なタイには生きるために理由がある!

魚の色は求める筋肉を手に入れたため、内臓は何かしらの弊害を取り除くためと、生きるために個々の魚が進化していったんですね。

みなさんも赤身・白身といった魚の色の違いを知り、賢くなって美味しく食べましょう!

せばな~